木星が入るハウスのテーマから広がるものを知ろう
先日木星が双子座入りした件について、それが私たちの社会的集合意識的にどのような影響を与えるかをまとめました。
木星双子座入りにあたってのスペシャルマガジンはこちらです。
12年前を振り返る
木星は12年サイクルなので、12年前に何があったかを思い出すと、この先1年の参考になります。
前回木星が双子座にあったのは、2012年の6月からの1年ほどです。
わたしは、牡牛座がまるまる7ハウスで、ちょうど13年前に夫と出会っています。2011年の夏でした。
7ハウスは社会的な新しいスタートもあらわします。
南信州に移住したのもこの時です。
12年前は、夫との関係性にめちゃくちゃ悩んだり、内観やらを始めて、結構きつい時だったのを思い出します。8ハウスだもんなぁ。西洋占星術に初めて関心を持ったのもこのころのような気がします。
自分の人生の大事なテーマに向き合わなければならなかったのが8ハウス的でした。
さて、私の話はそれくらいにして、2012年の6月からの1年、皆さんはいかがでしたか。歴史は繰り返す、ではないですが、12年前から確実に成長した形で、でも似たようなテーマに戻ってくることになります。
なんとなくですが、サターンリターン(30歳ごろ)を過ぎてからは社会的な拡大という意味での木星のよきところが発揮されるようになっていくと感じます。
木星があなたのどのハウスに入っているか
木星がどのハウスに入っているかについては、あなたの出生図の♊の位置をみつけてください。
詳しくは過去記事をご参考にお願いします。
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