最近心惹かれる きいろ 自分は何がしたいの? どうなりたいの? それが見つからない・・・ 見つからないと動けない そんなことを延々考える でも、考える必要はないらしい 考えようとするからでてこない とインスピレーションが教えてくれる でも本当はひとつだけある ひとつずつ一枚ずつ皮をはぐように様々なものを手放していった先に残ったもの それを誰かを説得するために、現実的に説明しようとする、正当化しようとする マインドを納得させるための思考 それすらも手
遠くでパイプオルガンの重厚な音とともに讃美歌が鳴り響いている 外は少しずつ暗くなり、雪がはらはら舞い落ちている ステンドグラスからあたたかな光がこぼれる ここはスコットランド、エジンバラ 教会の中で幼い女の子と若い女性が座っているのが目に留まった。 親子だろうか。 女の子は女性に向かって、嬉しそうに小声で何か話している。 ああ、これは私だ、と思うと同時に鮮やかによみがえる記憶 大好きな”お母さん”と教会の幻想的な雰囲気の中で、讃美歌を聞くのが私のお気に入りの時間
その日はセッションを受けることになっていた こどもを幼稚園に送り、運転していると 言葉には言い表せないとても美しいエネルギーに包まれ 女の人が近くにいるのが感じられた 「お母さん…?」 マリア様?ディバインマザーのような存在かと思ったが、少し違うよう 「あなたは誰…?」 「よくここまで来たわね。安心して受け取りなさい」 そのやわらかくて美しいエネルギーはそう言って抱きしめてくれた ずっとずっと感じていたかった こどものころからどうしても母親に対してしっくりこな
自分の内側への学びを深めれば深めるほど、神聖な道を進めば進むほど わかってきたこと。 子どもというミラーを通して、自分の中の色々がバンバン映し出されてきて、逃げさせてもらえない!!こどもが体現している問題行動は、実はほとんどが親の問題であるということ。 自分が気づいて学び取るまで、どこまでも追いかけてくる!! が、最近はそういう仕組みだとわかってきたので、落ち着いて対処できるし、「また来たかー」と思わず笑ってしまう私。 どうにも手に負えなくて、どうしたものかと思っていた
ラピスをはじめて意識したのは、2021年の秋に夢の中でのメッセージで「ラピスラズリが宇宙とつながる目」と受け取ってから。そこから意識するようになり、いくつか手元に来てもらいました。 私の手元に来てくれたラピスさんのひとつは、青い色の中にグレーがまざっていて長老的な感じで、ずっとはるか昔から縁がある子だと思う。なぜかその子だけ、ついうっかり傷つけてしまったときも、体を張って学びを教えてくれたり、いつも大好きを伝えてくれる。 私のスピリットの色と同じ深い青のラピスさんは、私に