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1歳6ヶ月健診を終えてのお話

こんにちは。星のきのこです。
今回は、1歳6ヶ月健診を終えてのお話です。

先日、息子の1歳6ヶ月健診を受けました。
小児科の健診の予約が14時からで、
ちょうど息子が昼寝をする時間ですが、
小児科が終わってぐっすり寝て欲しいので、
息子をベビーカーに乗せず、歩きと抱っこで小児科に行きました。

息子はそのまま寝ることなく小児科に着きました。
少し機嫌が悪そうでしたが、
周りに同じくらいの月齢の子供が何人かいて、
嬉しそうな表情でした。

初めに身長体重を測りました。
体重計には泣きながらでもすっと乗ったのですが、
身長を測るのにはなかなか背筋を伸ばして立ってくれず、
苦戦しました。

次に、目の検査をしました。
VRみたいな機械?を医師が持ってきて、
少し距離を開けて、子どもの目を見て測定していました。
機械からピヨピヨピヨピヨとずっと聞こえていたので、
息子も大人しく機会の方をじっと見ていました。

身長体重はふつう、
目も遠視などなくふつう、
特に問題がないと思っていたのですが、

「意味がある言葉を話しますか?ブーブーやワンワンなど」
と聞かれました。
予診票にも書いてあって、話すかどうか考えてみると、

私が「ぶーぶー」と言えば、「ぶーぶー」と言ってくれたりしますが、
車を見て「ぶーぶー」とは言いません。

ママやワンワンも同様に、私が言えば言うこともありますが、自分から言うことはありません。

私が「もしもし」と言えば、電話機を頭に当てたりして、
こっちが話している意味はなんとなく分かっていると思います。

先生から「大丈夫とは思いますが、言葉は大事なことなので3カ月後に、風邪などで受診するついでで良いですから、また来て下さい」と言われました。

そして、健診結果の紙にも、「ことばの遅れ」にチェックをされました。

なんとなく言葉っぽい言葉を話すようになって成長したなぁと思っていましたが、
自分から車をぶーぶーと言ったり、犬をわんわんと言ったりするのが1歳6か月では一般的なのかぁと思いました。
特にそこまで気にしていませんが、
それ以来、外で車を指さしてぶーぶーと教えたり、犬をわんわんと教えたり、積極的に話しかけるようにしています。


また、息子は左目の上、胸、背中に、いちご状血管腫があります。
胸や背中は薄くなってきていることや、目立たないことからあまり気にしていません。
左目の上は、会った人から必ず「怪我をしたの?」など尋ねられるのが面倒だったり、目立つことから、気になっています。

血管腫のレーザー治療をした方が良いか先生に尋ねたところ、
「治療をするなら紹介状を書きますよ」とのことでした。

先生でも、消えそうにないから治療をした方が良いや、消えると思うから治療しなくて良いと、割り切った答えが言えないようです。

一旦、考えてみることにしましたが、
とりあえず紹介状をもらって大きな病院で話を聞いてみるのもありかなぁと考えています。
3か月後にことばの遅れの確認をするまでに、血管腫についても結論を出したいなぁと思っています。


1歳6か月健診が終わり、薬局で塗り薬をもらった後、
息子をベビーカーに乗せて歩いて帰りました。
息子はベビーカーの中から家に着いてしばらく、ぐっすり寝てくれました。

息子、お疲れ様。頑張ったね!


今までの健診では特に問題なく済んできましたが、
1歳6か月になると、もう少し成長してから考えようと思っていたことが現実に考えないといけないことになってきて、悩みが増えてきたような気がします。

読んで頂き、ありがとうございました。

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