妊娠39週3日目、出産までのメモ
こんにちは。
星のきのこです。
無事に出産が終わりました。
母子ともに健康ですが、
私はまだ血液や水分が回っておらず、
立つとくらくらします。
もう少し寝た状態が続きそうです。
今回は、私の出産のメモ感覚で書かせて頂きます。
夜22時頃から、5,6分間隔のお尻からの痛みが続く。
寝ようと試みたけど、耐えられないと思って夜23時前に産婦人科に電話。
すぐ来てくださいと言われる。
旦那の車で産婦人科に向かう。
すぐに看護師さんが下から内診。子宮口が3センチ?薄くてすぐ6センチくらいになりそうとか言われたような。
即入院が決定。
無痛分娩を希望。
すぐお産が進みそうで、無痛分娩しなくても産まれそうだねと言われる。
浣腸をされて、トイレに直行。
その後、先生も来て再び下から内診。子宮口が6センチくらいに。すぐにお産を進めることに。
分娩室に移動。
先生に背中を向けて横向きになる。
無痛分娩の関係の注射を背中に何本も刺される。
背中を丸くして背骨を出してと何度も言われるが、陣痛が痛くてなかなかできず。
背中が敏感なのか注射を打たれる度に、うっと動いてしまって、「動かないで」と言われる。
段々、先生と看護師の口調が強くなる。「それじゃ無痛分娩できないよ、頑張って!」という感じ。
無痛分娩の注射の時間がきつくて長く感じた。
その後、麻酔が効くまで身体を起こした状態で待機。
徐々に陣痛の時の痛みが弱くなる。
無痛分娩をする前の陣痛の痛みが10とすると、6くらい。
でも陣痛の間隔が進まず、薬を追加。
段々と陣痛の痛みが3くらいになってくる。
陣痛の間隔が短くなり、陣痛に合わせていきむことに。
呼吸を2回して、息を吸って、吐かずにいきむ。
これを何回か繰り返す。
頭が大きいそうでなかなか出てこない。
最後は、先生が赤ちゃんを回しながら取り出す。
赤ちゃんが回されてる感覚はある。
するっと出てきた。
出てきた瞬間から泣いていた。
本当に赤ちゃんがお腹にいたんだと不思議な気持ち。
ほっとした。
赤ちゃんは消毒したり、きれいにしてもらって、体重測定。
私は止血の処置。
赤ちゃんにへその緒?が巻き付いていたようで、無痛分娩じゃなく普通の分娩をして長引いていたら、帝王切開になっていたかもと言われる。
無痛分娩を選んでいて良かった。
分娩中、先生も看護師さんも和やかに会話をしていて、
堅苦しい空気が一切なかった。
だから、私も気を遣わずに済んだような気もする。
なんだかんだ、
おしるしが来て、
陣痛が進んで、
旦那がいる時に産婦人科に行けて、
全て順調に終わった。
赤ちゃん、えらい!頑張った!
これからも頑張ろう!
読んで頂き、ありがとうございました。
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