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妊娠中の私が1歳10ヶ月の息子とリビングで寝る話

こんにちは。星のきのこです。
今回は、妊娠中の私が1歳10ヶ月の息子とリビングで寝る話です。

なぜそうなっているかというと、
旦那が熱が出てしまい、体調を崩してしまっているからです。

2月の上旬にも同様のことがありました。

お昼過ぎに、仕事に行っている旦那から私に電話がかかってきました。
めったにないことなので、何かが起きた!という思いと、
隣で息子が昼寝をしていたので、
おそるおそる電話をとると、

「(仕事中に)熱が出てしまった」
とのこと。

確かに、前日から喉がイガイガするとは言っていた。
私が以前コロナにかかった時、喉の痛みから始まったので、
コロナだったら大変だなぁ~、インフルでも嫌だなぁ〜、
いや、何よりも旦那がきつそうだ、
と思いました。

仕事を早めに切り上げて病院に行ってくるとのことで、
その後の連絡を待つことになりました。

息子がせっかく昼寝をしているので、
妊娠中の身体を休めるつもりで、
私も昼寝をしました。

私が目が覚めた頃、
ちょうど今から病院で検査を受けると連絡が来ていました。

時計を見ると、
息子は2時間半近く昼寝をしていました。
まずい、寝すぎた!
夜寝なくなるから起こさなければ!と、
部屋の電気を少しずつ点け、息子を起こしました。


旦那のコロナとインフルの検査の結果は陰性でした。
一応、胃炎と判断されて薬をもらったようですが、
熱が上がっていることや、
検査をしても症状が出てすぐだと反応が出ないこともあることから、
まだ分からないなぁという感じです。


そのため、
夜は旦那が寝室、
私と息子がリビングで別れて寝ることになりました。

2月上旬にも同様のことがあったため、
またかぁ〜、
寝室のベッドで寝たいなぁ〜、
という気持ちもありますが、

まぁ、なんとかなるか、
一番きついのは旦那だし、仕方がない!と気持ちを切り替えました。


こんな日に限って、
息子は2時間半昼寝をしてしまったので、
2人で暗闇のリビングで夜ふかしをするしかないかなと諦めていましたが、

息子は22時には寝てくれました。


旦那が帰ってきてから、息子には
「お父さん、きついみたいだからそっとしてあげよう」
「今日は、お母さんとお風呂に入るよ」
「今日は、お母さんとリビングで寝るよ」
と、何度も言い聞かせました。

息子の遊びにもできる限り付き合いつつ、
リビングに布団を運んで寝る準備をしたり、
羽毛布団に息子を乗せて「ふわふわ気持ちいいね」といつもと違うことを楽しんだり。


最近はお風呂に行くことを嫌がるので今日も大変かなぁと思っていましたが、
「絵本1冊読んだらお風呂に行こう」と声をかけ、
言った通りに絵本1冊読んだらお風呂場まで自分で来てくれました。


寝る時は、
絵本を読んだり今日あったことを話したりするルーティンを終え、
「おやすみ」と声をかけ、
私が先に布団に横になりました。

息子は布団の周りを歩いたり、座ってぼーっとしたり、

しばらくすると、
自分で布団に横になって寝てくれました。


おかげで夜の洗濯が済み、
noteに日記を書くことができました。

2月上旬にリビングで2人で寝た時も、スムーズに寝ることまでできたので、
息子の成長を感じています。

1歳10ヶ月の息子も、家族のために今日は頑張ろうと思ってくれているのかなぁ。
不思議だなぁ。

体調が悪いお父さんと、妊娠中で身体がだるいお母さんのために、
楽させてくれてありがとう。

このまま今日も朝まで寝てくれますように。


読んで頂き、ありがとうございました。

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