見出し画像

家族でハウステンボス周辺に行ったお話

こんにちは。星のきのこです。
今回は、家族でハウステンボス周辺に行ったお話です。

先日、私の家族でハウステンボス周辺に一泊二日で行ってきました。
シニア1名、大人5名、子ども4名(5歳、もうすぐ3歳、2歳、1歳)の合計10名で行きました。

本当は、このアトラクションが楽しかったとか、このレストランの食事が良かったとか、
ハウステンボスのことについて書きたいのですが、

とにかく大変だったのと、
それ以上に楽しかったのと、
疲労がすごくて、
大まかにしか日記を書く気力が出ません。

大人以上が6名いても、子ども4人を見るのはなかなか大変で、
振り返ってまず思い出すのは、
「◯◯ちゃーん!そっち行かない!」
「◯◯くん!次いくよー!おいていかれるよ!」
「◯◯ちゃん、触っちゃダメ!」
など、
大人達がずっと叫んでた声を思い出します。


私の2歳の息子は、
私の姪っ子甥っ子(息子のいとこ)達とお出かけするのがとても嬉しかったようで、
終始、楽しそうでした。

しかし、
気に入ったアトラクションがあるとなかなか離れようとしなかったり、
私の母(祖母)に「◯◯ちゃん!(母の名前)、◯◯ちゃん!」「抱っこ!」と甘えたり、
レストランで食事をする時は機嫌が悪くなって泣き叫んだり、

何度も何度も髪を引っ張られたり、顔を引っかかれたりしました。

午前中から19時過ぎまでハウステンボスにいたのですが、
息子は一切寝ずに起きていて、
ホテルに着いてすぐに寝るかと思ったのですが、
全く寝る気配を見せず、

23時頃にはお部屋の玄関の方まで行って自分で靴を履き、
「◯◯ちゃーん(私の母の名前)!◯◯ちゃーん!」と泣き叫び、
どうやらお婆ちゃんの部屋まで行きたかったようでした。
ただ、時間も遅く早く寝たかったので、
息子を抱っこして部屋から通路に出て「こんなに静かになってるんだよ、みんな寝てるんだよ、静かにしよう、◯◯君も寝よう」と声を掛けると、
息子は大人しくなり、
そのまま抱っこをして通路を歩いていると、すっと寝てくれました。

しかしまた、3時頃、6時頃に泣き叫んで起きたり、
息子はとても興奮して眠りにくかったようでした。

また、
宿泊したホテルロッテルダムのお部屋は和室で、
子供と泊まりやすい造りになっていて良かったのですが、
部屋の玄関の電気が人感センサーで点くようになっていて、消えるまでに時間がかかり、
なかなか部屋が暗くならず、
息子も寝るスイッチが入らなかったのではないかなぁと思います。
そこだけは改善してほしいです。


2日目は、海きららという水族館と、道の駅させぼっくす99に行きました。

移動の車の中で息子はずっと寝ていました。

水族館では、姪っ子甥っ子と一緒に魚を見てはしゃぎ、終始楽しそうでした。
しかし、少し目を離すと一人でスタスタと進んでいくので大変でした。
私自身はゆっくり水族館を見ることはできず、時々イスに座って休憩をしたり、
息子が楽しむ様子を見れたのが嬉しかったです。

お昼ご飯は、水族館の外にある飲食店で食べました。
息子の好きなアンパンマンのプレートのお子様ランチを頼みましたが、
あまり食べたいものがなかったのか、食べにくかったのか、息子の機嫌はどんどん悪くなり、
イスを降りてお店から脱走したり、イスに連れ戻しては泣き叫び、また脱走したり、
お店の方や他のお客さんに迷惑をかけてしまったのが申し訳なかったです。


させぼっくす99で長崎の名産品を買ったり、アイスクリームを食べたりして、
長崎を出発して帰りました。

子供たちが楽しそうな姿をたくさん見れて嬉しかったのと、
家族みんな揃って旅行に行けて満足しましたが、
疲労がすごかったです。
子供の相手をしながらの旅行は大変でした。

でも、また家族で旅行に行けたら良いなぁと、
その頃には子供達も成長してもう少し楽になるのかなぁと、
次の旅行が待ち遠しいです。


またいつか時間ができたら、ハウステンボスのアトラクションやレストランなど、施設自体についての感想も書きたいと思います。

読んで頂き、ありがとうございました。

この記事が参加している募集

スキやフォローだけで嬉しい限りですが、サポートして頂いた分は、鉄分や葉酸等のサプリメント購入費に充てたいと思います。