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“人の新たな魅力を引き出す“という仕事

読書録
取材、執筆、推敲ー書く人の教科書ー

この本を読んで凄く感じることは“やっぱり自分は「編集」の仕事をいつかどこかのタイミングでやると言うこと。

編集とは
誰が(人)何を(テーマ)どう語るか(スタイル)のパッケージを設定していくのが、
仕事なのである。

ー今の自分の現状に置き換えると、
自分という人間が、経営者のお客様の必要性に応じてテーマを選定し、どんな情報を語るかで“研修“に来ていただくということ。
そこでまず、自分自身が自分という人間をどうみているか(=セルフイメージ)が大切になってくる。
・新卒1年目
・双子
・田舎から都会へ進出
・自分も受講生スタート
・両親の教育が自慢

そしてこうも書かれていた

編集の第一歩とは、
ただ「人」を探すのではなく、「それを語るに足る必然性と説得力」の持ち主を探すことである


自分自身が、目の前に現れてくる人に対して、“どんな必然性と説得力“を持って語るか。
たとえ1年目だったとしても、
目の前の人から、自分で契約を預かる必然性があり、それを説得力高く伝えられるか!

「編集」という仕事はしていないけれど、
「編集者として生きよう」
トップセールスマンになる前からトップセールスマンだったという言葉があるように、
私も、「トップエディターになる前にトップエディターとして生きてみよう」

“人“を編集している。

自分の惚れ込んだ書き手に対し、
1番合ったテーマを提案し、その人の新たな魅力を引き出す。

人の魅力を引き出せる自分で在りたい。
そして私自身も、いち早く“魅力的な人間“とオーラで感じられる自分になっていきたい

あ、ビジョン、更新した?
“人の新たな魅力を引き出せる自分になる“ということが一つ。
読書って素晴らしい、、、、



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