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BOTTAKURI

今日はタイでよく発生するぼったくりについて書いていきたいと思います。

タイに来たことがある人なら1度は経験するであろうぼったくり。自分もタイに行く前にぼったくりには気をつけてねとよく言われていました。あんまり信じていなかったのですが、実際に来てみるこんなにもあるのかと。。。

タクシー

・空港タクシー
 まず第1関門は空港のタクシーです。タイで生活した事のある日本人なら1度は経験する事ですが、普通は乗車時にメーターボタンを押すのですがぼったくる気のドライバーはタクシーメータを押しません。目的地まで理解できない陽気なタイ語で話しかけてはごまかしていざ目的地に到着するとメーター価格の倍以上を請求してきます(片道1000円だとしたら2000円くらい)。日本人のタクシー感覚でいうと安いと思うかもしれないですが、旅先に最初にそう言った事をされるのはやはりいい気はしません。最初に乗る時に必ずメーターOK?と確認を取る事が大事です
・路上タクシー

 1番ぼったくってこようとする確率が1番多いのが路上。いざタクシーを止めて行き先を伝えると、〜バーツ!と行ってきます。メーター価格の5〜6倍の価格で乗らせようとするドライバーがかなり多い。これも日本と比べると大した金額ではないのですが気分が悪いのですぐに次を探します。タクシーの需要が高まる金曜日の夜や、雨の日などは何回もタクシーを止めては見送る事が多々あります。たまに雨で待てなく渋々乗ったことも。。

・トゥクトゥク🛺

 タイに来たら1度は乗ってみたいと思うのがトゥクトゥク。可愛らしい黄色と緑色の乗り物でタイの名物。ただこれにはメーターがないので乗る前に値段を交渉しないと行けません。なので相場を知らない観光客などとのやり取りを聞くとよくその場所にその値段!という状況をよくみました。

対策!

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 タクシーのぼったくり問題はこのGrabタクシーが全てを解決してくれました。配車アプリでアプリで行先と現在地さへ入力すれば現地までの金額が提示され近くにいるドライバーが自分の所まで来てくれます。最初に金額がわかる為ぼったくりはなし!!!しかもドライバーが今どこにいるかもわかる為、いつくるかわからないストレスが減る。クレジットカード情報をアプリ内で入力していればキャッシュレスで乗れるなどの多くの手間がこれによって解決されました!これさえあれば旅行者でも何のストレスもなく行きたい所まで行ける様なったのですごく助かります。

 またグラブ呼ぶのがめんどくさい、アプリ持っていないという方は必ず乗車前にメーターOK?という呪文を唱えましょう。Noなら次を待てばいいだけ!ぼったくりを撲滅していきたいですね。

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