脱線事故

線路の近く。時代の差を感じるほどの古い絵柄の世界観。「ぼく」と友達、同級生は暗い道を歩いている。何か大きな音が近づいてきている。友達は黙って歩いたままだが、「ぼく」はその音から逆らって歩こうとする。気がつくと「ぼく」は砂利道に倒れていた。友達、同級生は脱線事故に巻き込まれて死んでいた。

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