光の絵本

「光の絵本」というタイトルのゲームがスチームで発売されていた。
値段は4700ちょい。

内容:島で一人暮らししていた僕の元に一通の手紙が届く。
少女からの手紙。今まで自分のもとに流れ着いた手紙は言語が違っていたりして読めないことが多かったが、少女とは最初から言語が通じていた。
文通を続けるうち、次第にお互い「会いたい」と願うようになる。
少女の最後に残したページ「私はここにいる」をもとに、会いにいこうと旅立つ。

「島」は広大な土地。草原、丘、太陽、山などのグラフィックが綺麗。「島」は既に荒廃した世界で…という設定。
少女の居場所とされる「最後のページ」は、実はゲームを購入した別のユーザーが描いたもの。
「最後のページ」とされるが、少女とはいつでも文通が可能。

ゲームをクリアし、「絵本を書く」を実行すると、ゲームが値引きされる(絵本は自伝みたいなもの)。さらに島中を探索し太陽の光を浴びるともっと値引きされる。草原の中、じっと突っ立っていると「○年経過」と表示され、絵本を書くよう促される。

面白そうだなと思っていたが値段で足踏みしていた。最終的に147円にまで値引きを成功させた人のブログ記事を読んで、買おう、と決意する。

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