見出し画像

星めぐり|自由に話し合える世界をありがとう

いつも "星の賢者さま" を楽しんでくれて、ありがとうございます。みなさんがこうして読みに来てくださること、とっても嬉しいです!というのも、私はずっと心のどこかで、こういう話を自由に話し合える相手が欲しいと思っていたのですね。

そこでこのたび、星めぐりというマガジンを作りました。これは何かというと、”見えない世界で頑張ってきた君”星空を眺めるようにみんなで感動するページです(笑)私が見つけた素敵な note を追加したり、インタビューや対談形式で、見えない世界・不思議な世界から始まった "君" の人生を記事にできたらなと思っています。

インタビューはまだ企画段階ですが、募集、もしくは私からお話を持ち掛ける形になると思います。こういうの嫌いじゃなければ、ぜひご参加ください。星の賢者さま(このnote)でお知らせしますね。

ところで、 ”見えない世界で頑張ってきた君” という表現は、少し前に書いた記事のタイトルなんです。とても反響があり、やはりみなさんココは共感どころなのかなあと感じました。

みなさんがひしひしと感じてこられた「食べて飲んで寝る」だけでは解消できない生きづらさ。とてもよくわかるんです。私もいろんなシーンでマイノリティでしたから。

例えば、私は HSP(繊細さん)なのですが、HSPの中でもHSS型HSEという「人が好きで、人との関わりで癒される」繊細さん。研究も少なく、かなり稀な類なんです。

またどこ由来の魂かといえば、人口が少なくなっているというアルクトゥルス星。今まで自分と同じを感じたのは、『アルクトゥルス人より地球人へ』という本に出てくるアルクトゥルス人しかいなくて(涙)この本の中で、アルクトゥルス人の使命と心の希求について言及したサナート・クマラは、本当に偉いよ!すごいよ!ありがとう!!(アルクトゥルス人しかわからないテーマでスミマセン)

でも、こうして心を開くって気持ちいいですね。心地よいです。本当に。

優しい気持ちになります。穏やかな安らぎにも似た幸せで、心が温かいんです。こういう世界を望んでいたんだなあと、ようやく自分で気づけました。

星めぐりは、垣根のない世界にしたいなと思っています。見えない世界・不思議な世界から始まる旅。そんな世界観にしたいので、〇〇教とか、スピリチュアリズムとか、名称にこだわらず、その人の見え方を大切した世界を創りたいです。

この note でも、私がたびたび "不思議な世界" という表現をするのには、理由があるんです。それは、もしも見えない世界のことをスピリチュアリズムと表現すれば、スピリチュアリズムに精通している人から見ると、これはスピリチュアリズムではないと分類されてしまうかもしれない。宇宙が天使がと表現しても、同じような分類が起きてしまうかもしれない。

曖昧でいいんです。音楽と一緒です。ジャンルなんて、あってもないようなもの。そうやって垣根を取り払っていかないと、正しい・間違い、嘘・本当、勝ち・負け、敵・味方って、あっという間に世界が二分されてしまう。

私はコミュニティ・マネジメントも研究してきましたが、ひとつのコミュニティが崩壊するときは、そのコミュニティが敵・味方に分かれてしまっているときなんです。敵・味方に二分されている状態が続くと、人も心も世界もついには破壊されていきます。家族も会社も恋人も国も同じ原理です。

幸せとは調和です。だから私は、あえて分類をしない方法を選択して "不思議な世界" と表現しています。そのほうが、仏陀もキリストも八百万の神も、みんなひとつの輪になれるでしょう?

自由に話し合える世界をありがとう。この気持ちをこれから多くの人に感じてもらいたいです。星めぐりが軌道に乗りますように、どうぞ一緒にお祈りください。優しい世界を目指そうね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?