公正取引委員会

新しく始まった
ドラマの舞台として
取り上げられた
“公正取引委員会”
の響きを耳にして

自分の身体が
内面から熱くなるのを
感じずにはいられなかった。

コレ！コレ！コレ！

中学校3年生の
学習として登場した教科である
公民

私は
すさまじく吸収力の良い
スポンジのように
（当時の）
知識を取り込んだ。

テストが
楽しくて楽しくて
たまらなかった。

このことを可能にしてくれたのは
自分の興味のチカラ
だけでなく

「公民の先生が大好きだった」
気持ちの強さを
決して否定しない。

この先生と
関わったタイミングで
元号が変わるタイミングを迎え
共有できたこと
神様に感謝したい。

ワールドワイドウェブ上に
載せるにはばかられる
「毒」特な解釈の仕方を

私は
先生の存在と共に
一生、忘れることはできないだろう。

話を戻す。

中学校3年生
1年間の公民の学びの中で
当時
最も強烈に
私のハートに火を着けたワードが
“公正取引委員会”だった。

今ドキの表現をするならば
紛れもなく
萌え

そして
機能の内容を
知れば知るほど

「私、行かないと・・・」

くらいの勢いで
責任感の炎に

私の生まれ持った特性
「みんなで一緒に」
「みんなと一緒に」
燃料をくべていた。
無意識に。

たった一人だって
取りこぼすことは
決してしない

生まれ持った特性
今はハッキリと感じ取っていて
確信へと高まっていることを

当時の私は
まだ、知らない。

でも
知識を取り込みながら
自分の身体が
内面から熱くなった感覚は
昨日のことのように思い出せる。

既に知ってたんだね。
ヤルじゃん、当時の私。

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星野　華..:*☆☽​

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