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対話の練習会(第3回)のまとめ

7月4日は対話の練習会でした。
過度な緊張を手放すことが出来、それまでより気楽な気持ちで参加できました。(そのいきさつはこちら

ですが…だからなのか自分の問題が発覚。
「オブザーバーでオタオタする」

時間を気にしつつ会話の内容を把握し、表情なども観察…
しているつもりなのですが、毎回たいしたフィードバックも出来ぬまま終わってしまう(泣)。

個別化才能は観察才能といわれるそうですが、観察の視点がぼやけてる感じです。うーむ。

マルチタスク苦手だから、どうにかしようと慌てていて、そのくせ何か気の利いたことを言おうとしている…これは、ムリしている感じです。

役に立ちたいという気持ちをもう少し軽くして、聴くときと同じように
感じることを大事にしてみたいと思う今日この頃です。

皆さん壁紙等で強みを表示してくださるので、
余裕があればそれも意識してみようと思います。
ストレングスさまさま…練習、練習です。

今回はAさんとHさんがメンバーでした。
初めはAさんが話し、私が聞きます。

内省同士の話は、訥々と進んでいきます。
Aさんはおとなしい印象の方なのですが、お話を聞いて「縁の下の力持ち。この人がいないと会社は回らないのではないか」と思いました。学び考えることをとても大切にし、実際に楽しんで継続できる強さが魅力的でした。

余談ですが、#対話のコミュニティ に参加している方は(ほとんどの方がわたしよりお若いのですが)、よく考えていて行動力もあって優秀だなぁ。若い頃の自分はもっと浅はかで、自分から目を背けていて、真面目に見えてその実、ちゃらんぽらんだったよ…

次にHさんが話し、Aさんが聴きます。
Hさんの、脳内ネットワークが新たにつながる喜びの話に、みんな納得、学習欲(笑)。Aさんの質問は、多くはないけれど深く的確でした。

最後はわたしが話し、Hさんが聴きます。
Hさんの質問がグイグイ来ます。そこに乗せられるわたし。Aさんによると、会話のテンポがどんどん速くなってきたそうです。
それが別にイヤじゃなかったのは、Hさんに「聴く」姿勢があったからだと思っています。

こうしてまとめてみると、りょうじさんの読み解き会の後だったので、強みが「聴き方、話し方、話す内容」に影響を与えている様子が見えてきて、興味深いです。

皆さんありがとうございました。

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