仲間ができた日
#対話のコミュニティ に参加して3か月。
6月20日(火)は、りょうじさんのストレングス読み解き会でした。
ミートアップはセミナー形式なので、言葉のやりとりは少なくてすみます。
それなのに緊張が解けない自分がいました。
慣れれば解消すると思っていたのですが、益々こわばるわたし。
毎回学びがあるし楽しさも感じている…なのにおかしい。
頭で考えるだけではよくわからず、書いてみることにしました。
ミートアップの翌朝のことです。
まず気がついたのは、引け目を感じる自分。
コミュニティのスピードについて行けてないのでは?
迷惑かけてないかな?
↓
自分の緊張や反応の遅さ、手際の悪さに目がいってしまう
↓
「イケてない、のろいと思われている」という思い込み
↓
何とかしなければと
過度に緊張する
↓
ますます対応できなくなる
出てきました、ゲスな自分が。
「イケてない、のろいと思われている」って勝手な決めつけだし、
何よりメンバーの皆さんにすっごい失礼…
そこで、この思い込みを手放すために自分にいくつかのメッセージを書きました。
自分がかけてもらいたい言葉を探って書くと、不思議と落ち着きます。
(自分で自分の面倒を見る有効な方法だと思う)
で、この良くない循環には何かメリットがあるはずなんです。
人間はニーズの無いことはやらないから。
そしたら出てきました。
「ひとりぼっちになりたくない」
うわ、大きいの出たな…
(こういう大きいのは、自分を縛る「呪いの言葉」と称して、手放すことをやっていきます。)
一人の時間は大切だけど、集団の中でひとりぼっちにはなりたくない。
自分の、緊張やらなんやらで困った状態を、誰かが気にかけてくれれば一人にならずにすみます。だから緊張したくないといくら思っても、実際は逆方向に行ってしまう。
我ながら「めちゃくちゃイヤなやり方」を知らず知らずやってたことに気がつきました。ガックリ。
そして皆さんごめんなさい。
だけど実際にひとりぼっちかというと、全くそうではないんですよね。
メンバーの皆さんフラットにお付き合いして下さるし、嫌な思いをしたこともないです。むしろ応援していただいています。
もう、ひとりぼっちじゃないんだ…
逆にわたしはひとに恵まれている、そう実感できました。
写真は実際のノートです。
(手で書いたり描いたりは、この一年半ほどずっとやってきました)
その後のランチミーティングでは、ガッチガチにはならず、今までより遥かに明るい気持ちで皆さんとお話しできて嬉しかった。
ようやくメンバーの仲間入りが出来た気がします。
皆さんの笑顔やお気遣いに感謝です。
改めて、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
最後まで読んで下さって有難うございます。 頂いたサポートは、noter さんに会いに行くために使わせていただきます。「愛を配って生きていく」意欲が3割増し!!! 応援して下さるあなたにも素敵な出会いがありますように。