優しさとはとても…

そうそう
ナンパされたかったし
かわいい華やかな友達ほしかったし
そのために作ったアカウントだったりして
なのにまた
原義を諦めて　どこかその諦めが味になって　ではなくて　諦めてもそこが良さだったり　諦めざるを得ないっていうのが　諦めなければ辿りつきたかった場所っていうのに急に追いついていたりして
私はあばずれな存在ですって言わなければ　言われないと　いけないほど意気地なしな顔してた　でもずっと誤魔化してて　勇気とか思い切りとかはっきりしてる性格とか嘘ついて　はっきりというよりも　性格　はっきりって嘘ついたんじゃなくて　完璧って嘘ついた　じゃなくて　嘘ははっきりじゃなくて　大人ですって嘘　ずっと不安で初々しいずっと初心者　人生体験　体験だけど主人公になりたいのだ　

それをつっちーは褒めてくれた
少なくともそう思っておきたい内容は
裏アカ界隈の中に入って真似をしながら性格を偽ったということ
私の性格は、受け入れてくれてなくても
主人公、体験することのできない主人公体験がしたかったし　それが私の夢だと　いうことになるのかもしれないとさえ思うことがあった
私に夢を売ってくれたのだ
それでいいんだよと言ってくれたのだと思った(ただの早とちり)
色んな矛盾が生まれるだろうけどそれでいいんだよって
自分が見えていた世界はいつしかつっちーが体の関係を持っていた彼女に奪い取られたに等しかった
異性と遊ぶというよりも何かの支えとして永遠にというかその時一緒にいて私の存在を最大限に認めて推してほしかったし　でも実力は全然足りなくて　それをそれがいいんだよって　ロリコンだからねと呑気に　わたしにぴったりと寄り添ってくれて　心細くて不安とかただのコミュ障なのに　恋愛みたいな雰囲気まで経験させてくれて　私はその体験を絵に描いて　そんなの秘密で　私は本当に見た夢はまだ池袋にあるし　でも　優しい何かを求めてるけど君の欲求に応えてあげる余裕などないんだ
本当に見たものはツイッターの恋愛さらけるアカウント
そういうのを見て条件の合わない人と夢を掴もうと思ったんじゃんか
そうしかできなくて
条件とか分からないし　私はただ愛しかなくて愛を沸騰させて　いくら待っても出てこない景色を自分で作って安心させる実力ありきの厳しい、でも緊張感があってうまくいって楽しい　でも、うまく行ってたのかな？　沼田先生にはちょっとしか話せなかったし　菊池教授には予備校の先生が芸大受けるってこと多摩美の先生に言っちゃだめだぜ　ってその辺の人格の差ですよね　ってね　なに拗らせてんだよ沼田　っていう　そんなに私が一方的に圧倒させてただけだったのかな？　相手の心理状況を考えて心を癒す存在になりたいと積極的に思うことが良いのではないか　言い分を汲み取って　みたいな形式上の　それが一番楽しいことだよって　虹色よりも需要があるのはカフェラテのような　でもカフェラテよりももっとえげつない色なんだろうな　なんて　一番えげつないのはカフェラテだったりして　だって快便になっちゃうんだよ　便を汚いと思っていては身体は綺麗にならないという矛盾　これって哲学的じゃないんでしょ？　汚いと出したくないなんていう意識高い人という存在　コップのような形で　カフェラテの色がたくさん使ってあって　顔？　カフェラテで　私は需要って書いた　強烈なことを隠して　敢えてそれを裏キャンに描いた　優しさとはとても…