空の軌跡FC モブの全会話を聞く旅Part017

今回はPart17ということで、ボース編の終わりまで行きます。

ヴァレリア湖畔(前回からの続き)

ヨシュアとエステルのやり取り。初めて空の軌跡をプレイした時から、単純な甘酸っぱさとかではなく、過去を隠しながらも基本的には冷静に、でもたまにエステルが絡むと少し本音が見え隠れするヨシュアと、ただただ真っすぐなエステルとの絶妙な絡み具合が好きでしたね。それがFCの最後のあんな展開になって…。それが私が軌跡シリーズにドはまりしたきっかけです。まあ、その話はまたいずれする機会があると思うのでこのくらいに。
ここでは、相変わらず過去を隠していることに引け目を感じているヨシュアですが、そういうのを気にもせず普通に接してくれるエステルなので、それは惚れますよね。

さて、宿に戻るとオリビエは限界。ベッドでお眠りになってますが、ここから復活するのは普通は無理ですよね…。シェラの回復力も異常。。正直羨ましい(笑)。

そして夜になり、キールとジョゼットが現れます。警戒心なさ過ぎて相変わらず悪党向いてないです。ここで初めてロランス少尉(レーヴェ)が登場。この時点ではヨシュアが何か知っていそうで彼の過去とのつながりがありそう、というところまで。

空賊アジト

その後、オリビエ復活からの空賊艇侵入。アジトに着くわけですが、峡谷にこんな施設があることが驚きですよね。途中、大昔の城塞という話が出ていますが、大崩壊から数百年以上、戦乱の世が続いたためのようです。このあたりは国によってもやや状況が違うようですがリベールについてはこのあたりの時代についてはあまり深堀されていないのでよくわかりませんね。
さて、途中で人質たちを解放しますので、キャラ紹介していきましょう。(カシウスはやはりいません)

  1. バレル:はじめての飛行船でハイジャック。。トラウマになりますね。

  2. プロメテ:ツァイスに帰る途中だったようです。

  3. ブラオ:老人。助かると思ってなかったらしい。

  4. アジェ:女の子。

  5. ルヴィエ:アジェの母親。

  6. フィネル:店の心配をしていたので、もしかしてカステラ屋でしょうか。

  7. リーノ:女性。

  8. シルヴィ:ボースマーケットで買ったものを取り上げられたようで、取り戻してとエステルたちに依頼。後でね。

  9. レガロ:旅行を再開できると喜んでますが、だいぶ捕まった期間あるようですが、それでも旅行再開できるなんて羨ましい…

  10. トリノ:ミラノの父親いましたね!

  11. コルトス:飛行艇スタッフ。ドルンの目が尋常ではないとおびえているよう。

  12. 乗務員クラリス:けが人も病人もいないとちゃんと報告してくれるできる人。

  13. デンケン:リンデ号の整備士。整備士も同乗するんだ。

  14. ティモン:ライオンキングを思い出す名前(笑)。

  15. ポーカー:調子の良さそうなスタッフ。

  16. グラント船長:ボスは最下層にいるはず、とのことですが、そんなことわかるんですかね~。

ボス戦~その後

ドルン初登場。よく見ると目が赤いですが、戦闘後青に戻ります。あやしい薬か何かでマインドコントロールされたと思われますが、ジョゼットがロレントに行っている時から操られていたようです。
カプア一家が飛行艇に逃げるタイミングでも人質たちのセリフが変わります。いくつかピックアップ。

  1. プロメテ:王立学園に出張講義に行っていたようです。

  2. ブラオ:ロレントの旧友を訪ねるつもりだったらしい。

  3. アジェとルヴィエ:空賊たちはアジェにお菓子をあげていたようで、アジェはあまり彼らをいじめないで、と言っています。やはり根は良い人たち。

  4. フィネル:やはりカトレアの彼氏ですね。

さて、飛行艇の場所に戻ると軍が押し寄せています。キールは「あの野郎(おそらくロランス少尉のこと。リシャールは顔が割れると都合が悪いので直接は話をしていないでしょう)、話が違うじゃないか」と言っているので、本当は身代金を渡してやるとか言われていたんでしょうね。
そして自分の名を売るためにわざとナイアル達も呼んで記事を書かせるあたりも計算済み。
でもリシャールの愛国心や優秀者をワイスマン(結社)はどのように知ったんでしょうかね?ロランス少尉を潜り込ませる時点で掴んでないと、少尉を潜り込ませる口実も作れないでしょうし。影でいろいろ情報収集のための工作とかしていたんでしょうね(おそらく捨て駒を使って…)。

ボースへ

カシウスはハイジャック直前に飛行船を降りていたようで、エステルたちに手紙と小包を託していました。
手紙には女王生誕祭終了までは帰ってこないとありました。2~3ヶ月先ということでこのあとルーアン、ツァイス、グランセルと周るとなると各地方おおよそ1ヶ月くらいの旅というわけです(ルーアンが学園生活もあって結構日数としては長めの印象ですが)。もしかしてボースも1ヶ月近く飛行船止まってたんですかね…
そして、小包の方にはゴスペルが入っていました。クルツが特務兵から奪ったもの。クルツはこの小包を届けた後にワイスマンに記憶を消されたみたいですね。ワイスマンはクルツをおさえたけど既にものがなくなっていたので、本人の記憶だけでも消しておいて今もゴスペルを捜索中、ということです。このゴスペルはアーティファクトのようだが最近作られたっぽいとのことで、結社の方で空の至宝の封印を解くカギとして試作したのでしょうか?SCでもいろいろ実験していますし、試作の初期型といったところでしょうか?でも、そもそもゴスペルと言う端末の必要性や存在にはどうやって辿り着いたんでしょうね?それこそワイスマンが地道に考古学的な研究をしていたのかも。

で、いろいろあって結局リベールの各地方を周る旅を続けることに。シェラとオリビエとはここでお別れ。二人はロレントへ。でも、すっかりこの二人は仲良しですね。ヴァレリア湖畔でサシ飲みしてたから当然かもしれませんが。

というわけで1章はここで終わりなので今回はここまで。
ご興味あればyoutubeの方のチャンネル登録もお願いします!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?