空の軌跡FC モブの全会話を聞く旅Part030(ネタバレあり)

今回はPart30ということで、ツァイスでの黒のオーブメントの調査を中心にフォーカスします。

ツァイス市内(カペル使用まで)

微妙にキャラが増えてたりもしますので、いつもどおり一通りモブに声をかけていきます。

  1. ウーテ:ティータとは友達のようです。日曜学校が一緒(だった)とかでしょうか?

  2. ドージェ:前回は街にいなかった人(もしかしたら見逃したのかも)。。気候の厳しい共和国の高地から来たみたいです。龍来あたりでしょうか?暖房用のオーブメントを仕入れに来た商人。

  3. シーガロ&エーデル:この後エルモに行くようです。本当に良い旅行してるな~。

  4. カレル:ロレントでクオールの欠片を探していた子と久々の再開。オーブメントを仕入れてから共和国に戻る予定のようです。

  5. ラドミラ:カレルの母親。相変わらず一緒にいない二人。

  6. ウォン:やっぱり遊撃士でした。

  7. グンドルフ:ベテランっぽい遊撃士。王都へ出張するところ。

  8. プリアムとアイリーン:実は兄妹らしい。

  9. イゴール:コンスタンチェは全然資料室を整理していないらしい。確かにクエストの依頼の仕方を見ても自分から何かするような意思はまったく感じませんでしたね…

  10. コンスタンチェ:イゴールは何かと口うるさくて未だに独身だとディスってます。犬猿の仲ですね。。

  11. トランス主任:導力停止現象のおかげでカペルの調子が戻ったようです。やはり困った時の強制再起動は強い(笑)。

  12. カルノーとフーゴ:どうやらルイーゼを導力銃→オーバルエンジンへプロジェクト転属させるようです。

さてここで初めてカペルを使えます。重要そうな情報が入手できます。

カペルからの情報(重要そうなところだけ)

設立・沿革

  • 1154年:レマン自治州でエプスタイン博士死去。

  • 1162年:エドガーIII世逝去。アリシアII世即位。

    • 今の女王様。もう40年も女王やってるんですね。

  • 1187年:客船エテルナ号、カルバード領海で沈没。ユーディス王太子夫妻逝去。

    • クローゼの両親です。カルバード領海と言われると、楽園(ネメス島)が勝手に浮かんでしまうのですが、関係はない…かな?

  • 1190年:エプスタイン財団と共同で「導力ネットワーク」構想発表。

技術全般

  • 導力器:時間が経てば内部の導力が回復する。

    • 前回Part29で書いた内容、カペルが言ってくれました!

  • 戦術導力器:クオーツと所有者をシンクロさせる「共鳴現象」によて、魔法現象を展開するプロセスは複雑な歯車・部品の駆動に代行され、結果的に所有者がアーツを発動することを可能にしている。

    • この「共鳴現象」という言葉は閃の軌跡・黎の軌跡でもよく出てきますよね。意外と今後重要になってくるかも。。


というわけで、ガソリンと内燃機関探しに行きます。

ツァイス市内(ガソリンと内燃機関探し)

  1. ルーディ:フェイの元カレが気になり過ぎている様子。

  2. プリアムとアイリーン:小さくてもいいから自分の店を持つのが夢のようです。

  3. グスタフ整備長:初登場。頼れるベテラン、という印象。お目当ての内燃機関ユニットは軍がしばらく使っていたとのこと。ヨシュアはこの時点で軍内でなにか不穏な動きがあると勘づいたような感じでしたが…。

軍は当然昨日の導力停止現象に気づいているので、ゴスペルがラッセル博士の手元にあると確信したのでしょう。なので、内燃機関を博士が使いたがることも想定して一時的に返した(ゴスペルの分析を進めてもらうため)、といった感じでしょうか。
でも見える所で分析はしてほしいので、この後の誘拐の準備を進めている、そのための時間稼ぎの意図もあったかもしれません。

というわけで今回はここまで。次回はいよいよツァイスの外にも出ます。
ご興味あればyoutubeの方のチャンネル登録もお願いします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?