空の軌跡FC モブの全会話を聞く旅Part037

今回はPart37ということで、博士救出~第3章終了までいきます。

冒頭、いきなりプレイヤーには王都で親衛隊が反逆罪で捕まったというビッグニュースが知らされます。情報部はそのために動いていたので、さきほどシード少佐が出てきたときにはレイストン要塞を不在にしていたんでしょうね。

飛行艇内

  1. フェイ:事の重大さを理解して、今は男の事は気にせず仕事に集中しています。

  2. イゴール:ベテラン技師として急遽招集されたんですかね。口うるさいだけにならないと良いですが…

アガットはミーシャが妹だとティータに伝えますが、まだ死んだことは隠しています。アガットからしたら、まだこの事実を伝えるほどの仲ではないんでしょうね。もちろんそれどころではないシチュエーションなので、ということもありますが。

レイストン要塞

初見では私もアントワーヌにはまんまと騙されました(笑)。整備長、策士ですよね。

研究棟ではラッセル博士がゴスペルの制御方法を研究させられていました。そして、去り際にロランス少尉だけはエステルたちの存在に気付いたようですが、こういう特殊能力持ちはいろいろズルいですよね。最新作だとシズナの観の目はそうとうチートだと思います。

博士曰く、ゴスペルの構造そのものは解析できなかったがデータと制御方法は弾き出したとのこと。これでいつでも導力停止現象を起こせるようになったようなので、クーデター計画もいよいよ大詰めというわけです。

脱出中、投獄されているカプア一家と遭遇。ここでリシャール大佐に利用されたことも判明。本当にかわいそうな人たちです。

そして、脱出の手助けをしてくれたのはシード少佐でした。結局この人は上官のリシャールには逆らえないというどこまでも軍人気質の固い人ですが、カシウスの子供と言うのもあって協力してくれたわけです。そして、エステルはここで初めてカシウスが元大佐であったことも知ります。

ここでアガット・ティータ・ラッセルとは別行動をとることになりますが、ラッセル博士はゴスペルを使ってリシャールたちが何をしでかそうとしているか、どこまで想像できていたんですかね??単純に導力停止現象を兵器としてりようするとかは誰でも想像できそうですが…
そして、この3人がどうやって封印区画侵入までを過ごしたか、結構気になります。ティータもこの年でサバイバルを数週間くらいはしたでしょうから、相当逞しくなったでしょう。

というわけで今回はここまで。次回からいよいよ最終章突入です。
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