空の軌跡FC モブの全会話を聞く旅Part038
今回はPart38ということで、最終章開始!ではありますが、まずは最後のツァイス地方散策です。
終章のオープニング
ユリアとクローゼが特務兵たちに追われているシーンですが、特務兵は最初からクローゼを狙っていたので(公爵に王位継承するため)、その護衛である親衛隊が邪魔だった→中央工房での濡れ衣、という流れだったわけです。
ミュラーはここで初登場ですね。オリビエとの掛け合いはいつ見ても楽しいです。そして、カシウスが一カ月前まで帝国入りしていたことも発覚。ちなみにここでオリビエは帝国のギルドが襲撃された事件が、10年前のハーメルの件のように帝国軍側の陰謀ではないかと疑っていたようですが、それはないとミュラーが否定しています。このセリフは閃の軌跡まで進めていないとピンとこないですよね~。伏線はり過ぎ。。
ツァイス
工房長からは、博士と女王は個人的な親交があるので、博士が王国の機密に関することを知っていてもおかしくはないと言っています。となると、封印区画はともかく空の至宝については知っていたと思われます。なので、ゴスペルで具体的に何をするかまでは想像できていないが至宝に関することではないかという推察には至ったということでしょう。そして、至宝については博士から他言はできないので、レイストン要塞で別れる際には喋らなかった、というのが正解だと思います。
スタインとイェルク:ついにイェルクにもスタインの思想が少し伝わったようです。完全に納得したわけではないようですけどね…。
ミュウとランダ:中央工房の受付嬢になりたいミュウが祖父のランダに知り合いを紹介してとねだっていますが、技術者しか知らないからな~と困ってます。ちなみにこれまで「ランダ老人」だったのがなぜかここで「ランダ」になっていますね。ミスかな??
レーマンとヴィルム:レイストン要塞侵入メンバー。どうやらグスタフはメンバーにはアントワーヌの仕込みは教えていなかったようです。。そこは変な言動されたら困るから共有しておいた方がよくないですかね…
クーノとディディ:陳列にやたらこだわるクーノに弟のディディはついてこれなかったようです。相当凝り性っぽいもん。
レイ:偶然の産物のにがトマト(ビタートマト)に引き合いがあったそうです。本当に大したことない内容をそれっぽく書くのがうまいらしい。
飛行船は検問対象になったとのことで(博士たちを捜索するため)、飛行船ではなく歩いて王都に行くことになります。というわけで最後のツァイス地方寄り道へ。
エア=レッテン~エルモ村~ヴォルフ砦
兵士オッター:カーネリア8巻をくれる。これも普通にプレイしていたら絶対見つからないよな~。。でも、もともとは開発側も全モブのセリフ聞いてもらう想定でこの小説システム取り入れた、というか小説システムがあるからモブのセリフを充実させた、ということでしょうかね?昨今のゲームは何でも親切設計で有難い面もありますが、こういう寄り道しまくりの遊び方も時間はかかるけど面白いですよね。
マオ婆さん:今は観光客が皆生誕祭の方に流れて村全体が閑散としているようですね。ティータの事を聞かれたときのエステルの切り替えの早さが成長を感じさせますね。ちょっと前だったら逃亡中とか普通に言っちゃいそう(笑)。
ラドミラとカレル:ようやくカルバードに帰るみたいですね。カレルが次に来るときは中央工房も見習いですね。
セントハイム門
王都を囲むアーネンベルクは千年近く前に築かれたとのことですが、大崩壊直後でもこの規模の建設技術は残っていたんですね。リベールの場合は王族が大崩壊以前から続いているので、それなりに技術とかも残っていたんですかね。
そして、ここでもアルバ教授が手助けをしてくれます。もうゴスペルの制御方法もわかったのでウハウハでしょうかね(笑)。そしてこの時点ではエンディングでヨシュアをはめる画策も考えていたでしょうから、彼が王都に入れなくなるのは困るので待ち伏せしてたんですかね~?本当に計算高い…
一応王都側の門番が初登場なのでご紹介。
兵士オルニス:セントハイム門、王都側門番その1。
兵士ヴォルペ:セントハイム門、王都側門番その2。最近ここに配属されたばかり。
というわけで今回はここまで。次回、王都に行きます。
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