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こころの仕組みのおはなし

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ご自身との対話を深め、こころを みつめ・ほどき・ととのえる、ヒントの記事を集めました。こころの揺れを感じる時、いつお読みいただいてもよい、タイムレスな内容です。気になるものをひら…
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2021年4月の記事一覧

|words|こころの仕組み 《実践》 こころを見る こころを調える

( *2022年10月 更新しました ) こころを見て調えるヒントを、2つのステップにまとめました。 1. みつめる = ほどく 何を感じているのか(感情)見つける 何を考えているのか(思考)俯瞰する 何を感じているのか(感覚)見つける 感情 わかりやすいアラートだったりもするのです。感情はそのエナジーの最終形のようなところがあります。 もちろんそれすらも見えなくなってしまっている状況もあるのでしょうけれど、素直に見つめるのなら、きっとちゃんと見つかるはず。

|words|こころの仕組み 《感情》 そのままを感じる

(*2023年2月 少し更新しました) 「こころを見つめる」とき、いろいろに邪魔をされてしまうこと、あるのですよね。 そこに、かなしみや怒りがあったとして。 それはそのままに、見つめられて、見つけられて、そうすることですっとほどけてゆくもの。 ほどけないのなら、そのエナジーはそこにずっと滞在し続け、主張し続ける。 無理矢理に前向きに考えても 無視してなかったことにしても いろいろと理由を工夫して「そんなことは感じていない」としてみても 感じている事実を脇目に、

|words|こころの仕組み 《本音》 本音から描いてゆく

( *2023年2月 少し更新しました) 「お悩み」としてピックアップされるようなあれこれ、それすらも体験であって、本質的には良いも悪いもないのです。 そのひとの本来の本来が、透明に純粋に表現される様子やその瞬間も、もちろんすてきです。そして同時に、いろいろが絡まって捻れてしまっている状態からの表現、それもまた愛すべきものだと感じます。 ただ、そうであっても。どうしても、ご本人が「(うっすらとであっても)違和感」として、ときとして「(かなり明確な)苦しさ」として、感じて

|words|こころの仕組み 《内を見つめる》 あなた自身が魔法だったこと

( *2023年2月 更新しました) 自身のトーン(周波数)の変化、それによって体験や出来事も変わってゆく。 だから、(結果として)変化した外側をだけを見て、そのストーリーだけを取り沙汰してしまうのは、きっともったいないのです。 どの変化も、そのひと自身が起点となっているのだから わかりやすいもの、わかりにくいもの、あるとしても、いずれであっても 内に感じて、内に見つけている。 あなた自身が魔法だったこと 思い出しています。 セッションのこと よきタイミング

|words|こころの仕組み 《内を見つめる》 どんな予言に触れているのか

( 2023年2月 更新しました) 記事を書いた当時、予言的なコンテンツ、それらの触れ方も、フェーズやタイミングによるなあ、ということを見ていました。 外側のコンテンツという切り口で書いていますが、それに限らず、自分が何を信じているのか(=前提としているのか)ということですね。 予言的なコンテンツがダメということではなく。 さまざまなコンテンツがあるなかで(実際、どんなタイミングであっても、あらゆるテイストや方向性の「予言」があると思うのです) なぜそれを選んでいる

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