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ネタがない時どうする?名もなきハミちん野郎のネタ発想方法

まいどどうもです。

今回は小ネタというか、かなりサクッと目のお話です。

普段よりも具体性高めで、日常でのお役立ち度も高めなお話ですね。

それはズバリ、ネタがないときどうする?です。

今あなたが読んでいるこのnoteにしろ、普通のブログにしろYouTubeにしろなんにしろ、何かしらの発信をするためには常に"ネタ"が必要です。

そのネタがなんか思いつかないって経験はあると思います。

今回はその対処法というか、どうすれば何かしらのアイデアやネタを発想したりひねり出せるかを個人的な経験から共有したいなと思います。

ではいきましょう。

・ネタがねえ!そんな時は・・・

毎日ブログやnoteを更新してお金持ちになってウハウハになるぜ!と勢いこんでみたはいいものの、ほとんどの人が続けられずに放置してしまい結果を出せないのは、結局書き続けるネタがないとか、発想できないというのが大きな原因の一つかと思います。

まあそんなことがないように常日頃メモを取るとかの習慣をつけるってのが一番いいんですが、そんなこと言っても今ネタがないって時にはなんの助けにもなりません。

ネタがなくてどうしようもない時、使えるメモもない!

そんな時に究極奥義をご紹介しましょう。

・奥義1、ネタがない!をネタにする。

いきなり究極奥義ですが、今まさに僕がやっていることです。

ぶっちゃけると、今回の記事、なんかピンとくるテーマが思い浮かばずにどうしようかなってうんこしながら考えてた時に、何も浮かばないからそれをテーマにしようって思って書いてます。

ちなみにうんちはたくさん出ました。

人と話す時でも、何も話題が思いつかない時に、共通の話題ないよねってというその気まずさを共通の話題にして乗り切るという荒技をよく使いますが、それを同じです。

ネタがないってこと自体をネタにして、それを書く。

僕の場合、ネタがないので、その対処法を過去の似たような状況の時にやっていたことを思い出したりしてほぼ即興で書いてますね。

そして書き始めるとあら不思議、意外となんかしら出てくるもんです。

これは要は今現在置かれた状況自体を一つのネタやテーマとして捉えていくという方法です。

なので情報発信とかだけじゃなく、人と会話が盛り上がらないとか、話題がないとか、そんな時にも応用できるわけです。

いやー、なんか盛り上がりませんねえ。

とか。

そんな感じ。

今日天気いいですねとかも、今の状況という確実に共通するものを会話の糸口にしているので、似たようなもんだと思います。

この方法に欠点があるとすれば、超つまんない記事になる可能性が高いことですかね。

でもとにかくブログなどを毎日更新するということをトップの優先度に置いているのなら、本当に何も書けないときにはこれもありだと思います。

ネタがないという今の自分の状況自体をネタにしてみる。

ぜひ応用してみてね。


・奥義2、50音順に思い浮かんだキーワードを書き出して繋げてみる

次の奥義はやや奥義っぽいです。

ネタがないとか書けないってのは本当にネタがないから書けないのではなく、発想できていないだけで、頭の中には何かしら面白いことがたくさん詰め込まれています。

だけどそれをスムーズに引きだせないわけです。

なのでそれを引き出す、もしくはネタに気がつくために、何でもいいからキーワードを書き出すという一種のブレインダンプ的手法は結構有効です。

この時も、思い浮かんだことを書き出せというと、そもそも何も浮かばんから困っているんじゃこのハミちんこ野郎!と怒り狂いたくなると思いますので、キーワードを書き出す時は機械的に50音順で順番に書けばいいのです。

意味とかどうでもいいので"あ"からいくつか書いてみる。

僕は"あ"でいきなり"あ○る"が浮かんだので断念しましたが、きっと僕よりも品のいいあなたならもっといいキーワードが出ると思います。

いくつかキーワードを出せば人間は不思議とその言葉に付随したいろんな記憶や言葉が芋づる式に出てくるので、何かしら書きたいテーマも出てきます。

最悪"あ○る"しか出なくてもそれで書けばいいので大丈夫です興味津々な人はたくさんいますから。


・奥義3、タイマーを設定しその時間だけは原稿に向かってみる

次もちょっと技っぽいですが、やや根性論気味です。

書けなくて良いので、キッチンタイマーで時間を設定し、その設定した時間内だけはとにかく原稿に向かってみる方法です。

それぞれ使っているテキストエディターをとりあえず開いて画面に向かって座る。

それだけ。

すると意外となんか書いてみようかなと思ってきますし、そして書き始めるとこれまた意外と書けるんですよね。

ネタがないから書けないのではなく、書かないから書けないのだというややマッチョ思想っぽくはありますが、結構これは有効で、文章を書くとか以外でもあらゆる生産活動全般に使える手法です。

勉強とかでもとりあえずタイマーで時間を決めてスタートしたらそれに集中ってすると、結構できたりしますので、お試しあれ。

・奥義4、シコって寝る

もうね、ダメな時はシコって寝ましょう。

以上。

・諦めも肝心

ここまで4つの奥義を紹介しましたが、最後は諦めも肝心です。

できない時はできないで良いので、諦めてぐっすり寝て次の日からまた仕切り直せば良いのです。

更新を1日くらいサボっても死にはしませんからね。

とまあ、今回はこの辺で。

ではでは。

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