2021年6月、7月の読書メモ
読んだ本のリストと書けるものは簡単な感想をまとめておいていく記事です。
6月と7月まとめてやるのは、6月あんまり読んでないからです。
7月からは朝読書が始まったので色々読むようになった。来月からはきっと月一更新できるでしょう。多分。
雑誌も漫画も小説も全部ひっくるめて書いています。読むモチベを上げるために。
「読む」って、どんなこと?
・Amazonで日替わりセールをしていたときに勢いで購入した。6月に読んだ本。
・内容はふんわりしていて、ほんわかはぐらかされていてあまりわからなかった。私にはまだ早かったのかもしれない。
・小学校の国語の教科書の単元ごとの目的をまとめてみた話がありまして。こうやってみたら過去に大体勉強してきたのにあまり覚えてないんだなってなった。
アイドルマスター シャイニーカラーズ 1巻から3巻
・コミカライズを読んだ。買ったタイミングと理由は忘れた。6月に読みました。
・ゲーム本編とはパラレルっぽい。それ故に他のユニットとの絡みが違う形で見られてよかったです。
・関係性に先輩後輩があったり、イルミネーションスターズが先輩ユニットを追いかけていく構図。スポ根の匂いがした。
乙女文藝ハッカソン 1巻から3巻
読んだ日:2021/07/09
・読むの数回目。好きな本なんだからいいじゃないですか!!!!
・楽しそうにみんなで何かをするお話がすごい好き。私には無かった物なので。それを得られる話を優先的に摂取し、自らの糧にしている。
クズとメガネと文学少女(偽)
読んだ日:2021/07/09
・タイトルは見た事がある読んでいたら強そうな小説が出てくる。
・私も文芸部部長を名乗っているんですけど、私も主人公と同じタイプの人間なんですよね。(設定倒れって言わないでくれ、そこの理由はちゃんとね、記事にするから。偽文学少女を地でいく少女なのだ。本物になりたい。)
・多分高校時代に京極夏彦の姿を知っていたら私も手袋して図書室に通っていただろう。
・話の中にでてくる本のあらすじが載っていたりするのですが、次に読んでみたいなって思える本がたくさんあった。
月ノさんのノート
読んだ日:2021/07/10〜2021/07/11
・4月くらいに買っていたのですけど積んでた本。
・前書きと後書きの実在性がすごい。このエッセイの立ち位置というか体裁が、私という存在と創作に非常に参考になると感じた。
・共感できる面とそうでもない話が存在した。私は委員長じゃないから当たり前なのだけれど。
・一番好きな話はこのエッセイの執筆のために山奥に缶詰になる話です。
その他読み終わった本
・「ぼくは本を読んでいる。」ひこ・田中
・HANAKO 2021/06号
・「バーナード嬢曰く。: 1」施川 ユウキ
・「児玉まりあ文学集成 (1)」 三島芳治
・「書店員 波山個間子 1巻」 黒谷 知也
読んでいる途中の本
・「職業としての小説家」村上春樹
・「読書について 他二篇 (岩波文庫)」ショウペンハウエル
・「私的読食録 (新潮文庫)」 角田光代、堀江敏幸
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