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星海瑠衣子
2021年8月28日 23:25
某所で書いた即興小説です。ルール・文字数無制限・構想30分、執筆60分作品 夜の校庭、彼女と二人。太陽の光が照らす時はここでは二人とも学生として青春を謳歌する。 同じ教室、隣の机、部活も食堂もずっと共に過ごしていた。 それはお互いにとって表の姿、学校から世界を変えようと目論む者もいれば、それを阻止し世界を守ろうとする者。あるいはその両方に当てはまらない、それこそ心の隙間を埋めるため