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【雑記】noteの不便と便利の混在

シナリオ作業は現在470000字。4幕をすすめてる。4幕はルート分岐地なので、ほかの幕より短めの予定。日常描写はなく、さくさくテンポよく進めたい。


noteのこと。


noteはしばらくメインブログでもツイッターでも宣伝せずにやっていく。
続ける価値があるかどうか、まず見定めないといけない。


制作日誌は、読者がいなくても自分に役立つ必要があるとおもう。自分のためにならないなら、キッパリ断ったほうがいいだろう。


まず3ヶ月はひっそりと続けたい。3ヶ月もたないならそれまでだ。


以前、制作日誌がてらにYouTubeチャンネルを開設してみたが、どうもウェイトが重すぎてつづかなかった。動画制作はさすがにゲーム制作の足をひっぱるとおもう。


ブログはどうだろうか。もうずいぶん前に、こんなふうな雑記スタイルで制作日誌を公開していたけど、あれは一長一短だった。当時とはまた状況がちがうから、同じようにはならないだろうけど。さきは不明瞭だ。


noteには便利と不便が混在してる。


たとえばコメントオフ機能が、無料プランだとない。これはちょっと笑ってしまった。もしスパムコメントがきても自分には削除できず、運営に通報するしか手段がないらしい。


コミュニティ活性化のための仕様だろうけど、まったくイイ仕様だとはおもわない。コメントオフ機能がないせいで、noteに及び腰のユーザーもいっぱいいるだろう。コメントオフのためだけに月額500円はらうのもばかばかしい。


ただnoteはシンプルなデザインなのがいい。


執筆に集中しやすいデザインだとおもう。WordPressはこうもいかない。WordPressはカスタマイズ制に全振りしている分、UIがごちゃごちゃしていて「ライター向け」ではない。


noteがサ終する心配は、まぁないとおもう。かなり活発だし、収益率もけっこういいだろう。仮にサ終するにしろ、移行ツールみたいのは出てくるはず。そのへんは心配せずに使っていきたい。


Google検索はもうオワって感じだ。


アクセス数も、SEOも、もうあまり気にしたくない。そういう意味ではnoteみたいなブログSNSは、めんどくさがりには最適なんだとおもう。


ただ世界的にはまったく有名じゃないガラパゴスSNSだから、Steamでゲームを公開するような開発者には、かなり閉じたプラットフォームだとおもう。


ツイッターとの棲み分けがうまくできたら幸いだ。


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