【雑記】嫌いなものが流行ってるときの疎外感
好きでないものが流行ることは、誰にでもよくある。
Twitterのトレンドがそういったもので埋まってると、ほんとうにゲンナリする。ただのステマならまだしも、ほんとうに流行っていて知人友人にも好意でオススメされたりする。「いやコレ嫌いなんだよ」なんてなかなか正直に言えるもんじゃない。
ヒトがいちばん孤独をかんじるのは、一人でいる時じゃない。集団のなかにいるときに、「自分だけちがう」ときに最大級の孤独をかんじる。
もちろんほかにも「じつはコレ嫌いなんだよね」という人間はいるだろうけど、おなじように孤独をかんじて黙ってる。ほんとうは孤独ではないのに、そう見えてしまうからそうかんじる。
まぁその作品にはなんの恨みもないし、ただモヤモヤをかかえるだけ。
多くの他人と好みはかなりちがうけど、好きな作品もたくさんある。そういう宝物をどんどん集めていきたい。
嫌いなものは嫌い。まわりがそれを好きになるのは別に本人たちの勝手。こっちも勝手にほかのものを愛でる。
みんな暴力系のグロい話好きすぎだろ。
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