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【ランナーがチェイサーの元を去る理由】

どうも!ろけっつです🚀

この記事でお話ししたように、私は非常にランナー要素の強いツイン女性でした。

これまで私はずっと心の中でツインを追い求めていたのでチェイサー要素が強いと思っておりましたが(ツイン女性=ほぼチェイサーと言われているし)

実は・・・私は昔、ツインから逃げていました。

サイレントが始まったのは、私がツインから逃げ出したからなのでした。

大きなショックでずっと封印していた当時の記憶をやっと恐る恐るこじ開けて、気づいたのです。

もしかするとランナーには自分が逃げている自覚すらないのかもしれません。しかしやはり今思い返してみれば、「逃げる」という大きなアクションを起こしたのは私の方でした。

私はあの時。ツインの元から去った時。

ツインに関する全ての事柄を、思い出を、忘れようとしました。

なかったことにしようと思いました。

そもそも私がこの活動を、noteを始めたのは「もう決してツインのことを忘れないように、ツインから逃げないように誓いのようなものを立てよう。自分をツインに繋ぎ止めておく場所を作ろう」という思いからでした。

ほら。ここにも表れていますよね。こうでもしないと「逃げようとするから」「考えないようにするから」なんですよ。

ツインに愛されていることをしっかり自覚するためにも、自分の思いや二人の関係を整理することが私にとっては必要だったのです。

そして、宇宙からまるでツインのことを発信するように背中を押されているように感じたからです。

その後、私は勇気を出してツインの元に還ることができました。

ツインは私の覚醒を、ずっと待ってくれていました。

このnoteが、ツインが、私を導いてくれたのです。

鋭い方はすでに私のランナー要素に気づかれていたかもしれませんね!(何度か「ろけっつさんは私のツインに似てます」と言われたことがあるのでw)

ツインと再会し、私がツインの元へと「還った」今だから分かること。

今だからこそ「ランナーとして」皆さんにお話しできることがあります。

この界隈ではランナーの気持ちをランナー本人が説明したものをあまり見かけないようですが

今の私ならば、今の私だからこそ、それが書けるのではないかと思うのです。

私はもともと男性性がとても強く、だからこそランナー要素を担ったのかもしれません。

チェイサーの皆さんは・・ランナーがなぜチェイサーの元を去ったのか、チェイサーにどのような気持ちを抱いているのかが分からず不安なことと思います。

ランナーの皆さんは・・どのようにチェイサーの元へと帰ればいいのか分からず、途方に暮れているかと思います。

任せてください。私が全部お話しします。

ランナーがなぜあなたの元から去ったのか。

どのような気持ちで過ごしているのか。

どんなにあなたを愛しているか。


これから、私は「ランナー目線から見たツインレイの世界」を一つ一つ、記して行きたいと思います。

私がランナーとして経験した事を思い出しながら、これまでお話しできなかった事も(これまではあくまでも一ツイン女性として書いていたので)綴っていきます。

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