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自己紹介:南極流で人生180度変わりました!

自己紹介

noteに来てくださりありがとうございます!ほしまると申します⭐️

横浜市生まれ→西宮市育ち(8年)、東京在住のエセ関西人です。

大学の新歓で兵庫県西宮出身ですと言ったら「原爆ドームあるところですか?」と言われたのが忘れられません。どんなボケかと思いました(笑)。
甲子園のあるところというのが正解ですね😊

高校時代から始めた硬式テニスにハマってしまい、大学体育会→社会人実業団と続けています。

キャンプがとても好きで、未だに徳島の吉野川に年に2回ほど通っています。

他にもサッカー、野球、ミニバス、水泳、ピアノもやっていました。

東京外国語大学を卒業後は、エネルギー道に進み、原油や天然ガス (LNG) のトレーディングに携わっています。海外の企業とのやりとりが多く、業務の7割が英語です。

働く環境にはとても満足しています。

そんな私ですが、小さい頃は色々と苦労をしたので、思い出しながら書いてみたいと思います。


最初の挫折を経験<小5>

それは、関西への転校です。

親の転勤で、小学4年の終わりに慣れ親しんだ横浜市から西宮市に引っ越しました。

小4の終わりに転校を経験。関西の風土に上手く馴染めずいじめられた日々。

自分で言うのもなんですが、横浜の小学校ではバレンタインデーのチョコレートを3桁もらうほど学校の人気者(やっぱり自分で言うな)、少年野球チームでは4番ピッチャーと漫画に出てきそうな恵まれた少年でした。

だったのですが、、転校してからはさっぱり。

女の子からは見向きもされない、野球ではレギュラーを取れずベンチ要員。さらには関西弁が話せないことで仲間外れにされ、小学校でも嫌がらせを沢山受けました。

当時好きだった子とは文通でやりとりをするしかなく、それもいつしか自然消滅し、、

メンタルに相当きていました。よく不登校にならなかったなあと。

横浜時代からの落差が激しすぎました。

今考えれば全部ひっくるめて良い思い出ですが、10歳の少年が経験するには厳しすぎる試練・・・

関西のことを悪く言うつもりはありませんが、排他的な文化なのでしょうか?独特の文化に慣れるまで、ネガティブ思考は悪化していきました。

必死に関西弁を覚え、関西で生き抜く術を考え、半年ほどでいじめはなくなったのでよかったです😇


中学では顧問の厳しい野球部に入ったため野球をしていた記憶しかありません。お盆休みもなく、年末年始の休みしかなかったです。社会人より厳しい・・


そんなこんなで高校も地元の公立「自称進学校」に進学しました。

気持ち新たに、硬式テニスを始めたのですが、これまた部活が厳しく週7で部活をしていました。

そのおかげで初めて2年も経たないうちに近畿大会まで行けたのですが...笑


南極流勉強法との出会い<高2>

南極流?初めて聞いた方も多いと思います。

実はこれ、大学受験用の『E判定からの大逆転勉強法』という本に書いてある勉強法なのです。

まさかこの勉強法で人生まで180度変わってしまうとは思いもしませんでした。
しかもアメリカで。それもホストファミリーと野球の試合を観に行く車の中で。

とても鮮明に覚えています。読み進める毎に目からウロコの連続でした。

本を読み終わる頃には、なんというか、それまで何事もネガティブに捉えがちだった自分が不思議と無敵になった気がしてどんな難関大学でも合格できる気がしてきたのです。

潜在意識というものの存在を知ったことが大きかったのだと思います。

根拠のない自信を持つこと、自己暗示の大切さを学びました(これらについてはまた記事書きます)。


人生が好転

高校2年の秋が間違いなく僕の人生のターニングポイントとなった訳ですが、その後も南極流勉強法を実践し試験当日の朝まで諦めずに勉強し続けました(母にはほしまるが15分以上机に向かっているところを見たことがないと言われます)。

「自分の解けない問題は、他の受験生も解けない」とまで自信を持って臨めたのです。

そしてなんと、センターのプレテストでは国語が90/200点だった国語が168点、他の教科も9割以上を取ることができました。

無事に2次試験でも得点を積み重ね、東京外国語大学国際社会学部(英語専攻)にも合格しました。

受験では、少々の頭の良し悪しや知識よりもメンタルが大事だというのを確信しました。

留学を経験し、自分の世界を広げることもできました。

なぜ好転させられたのか

ずばり、潜在意識を味方につけ、自分を信じ抜いたからです。

人間は他人から言われた言葉を自分が思っている以上に信じてしまう生き物だといいます(潜在意識に刷り込まれてしまう)。

人から太ってるねと言われた人が、実際に太りやすくなってしまうのを聞いたことがある方もいらっしゃると思います。

僕の場合、模試ではE判定が続き、親や担任の先生からは「さすがに厳しいんじゃない?」「志望校を変えた方がいいよ」と言われ続けていました。

しかし、潜在意識の存在を知っていたので、他の人の自分に対する否定的な言葉を遮断し、「自分は絶対できる」と暗示をかけ続けることができたのです。

他人からのネガティブな言葉は自分で打ち消してから自己暗示をかける

南極流の考え方は、受験だけでなく日々の全ての考え方に応用できます。

「自分を信じ抜く」ことができるようになったのが1番大きいと感じています。

ぜひ試してみてください

ネットで口コミを見ると残念ながらマイナスなコメントも見受けられますが、要は信じるか信じないかはあなた次第ってことなんだと思います。

もちろん、書いてあることが全て正しいとは思いませんし、何も考えず盲信するのも危険です。

自分の頭で考え、納得できた部分を実践してみるのが良いと思います。

一応受験生用ではありますが、どなたにとっても人生において新しい発見のある一冊ではないでしょうか。

会社同期が私の家でこの本を見つけ、「あ!この本でおれも人生変わった!」と言われたときにはどんな偶然かと思いました。

(ちなみに彼とは学年は違いますが、転向する前の小学校も一緒でびっくり!笑)

これからよろしくお願いいたします!

みなさんのお役に立てるような記事を書いて参ります。

よろしくお願いいたします。

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