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星影の解説1-7〜感情について〜

今回は色んな意味で「狂ってる」「理解できない」ってよく言われる星影の感情についてできるだけ書いていこうと思います!


星影が笑う時

笑うことが多いか少ないかって聞かれたら少ない方です。
なので純粋に笑ってる姿や大爆笑してる姿を見れたらかなりレアです。
星影が純粋に笑ってる姿をまともに見た事あるのは身内でも見たことあるのは亡き父方の祖父、小学校の校長、星影の命の恩人の3人のみ。
星影が再び心から純粋に笑える時はくるのか…

星影が笑わなくなったエピソード

星影の幼少期の出来事。
この時はまだ子役、巫女の卵(?)として多忙な生活をしてた頃。
どんな子であっても、子供は純粋無垢で、無邪気で、向日葵のように真っ直ぐで、元気で、太陽のように輝きがあって、周囲を笑顔にさせる力がある。
自分にもそんな時期と力は確かに存在した。
だけど、自分が笑うことを良しとしない人達がいた。
そう、それは親族や同級生など、自分と近しい人達だった。
仕事で関わってた人達からは笑顔がいいと言われることは多かったけど、親族や同級生からは悪魔のようで怖い、狂気じみてる、気味悪いって言われ続けた。
その結果、小学校の入学式の時の集合写真を撮る時に「はい!笑って〜!」と校長から言われたけど、自分だけ笑えなかった。同級生からは「アイツは笑わない方がいいよ!だって悪魔だからw」って言われた。
先生達も最初は何も言ってこなかったけど、運動会(6月ぐらい)の時ぐらいから「なんで笑えないの?」「なんで他の子達と違うんだ!」と罵倒され続けた。

「『笑えないこと』はいけないことなの…?」
「でも、笑ったら周囲から人がいなくなる…」
「笑ったら自分は楽になるけど、自分が笑ったらまた怒鳴られる…また、嫌われる…もう嫌だ。」

そんな思考で頭の中がいっぱいになった結果
笑い方がどんどん狂気混じりのになってしまった。

あまり笑わない理由まとめ

エピソードの内容をざっくりまとめて理由を言うと、『純粋無垢な笑い方』『向日葵のような笑顔』
『太陽のような輝きのある笑顔』を忘れ、
「笑っている姿」を疎まれ否定されたから。

エピソードの内容だけで笑えなくなった訳では無い。
今までの身内からの酷い仕打ち、命の恩人を信頼してた人に殺害され、大切だった人を知り合いから奪われて、信頼してた大人から裏切られて、気づいた時には笑えなくなってた。

心の底から再び笑えるようになるには

「その人を本気で信頼できるかどうか」
「星影が笑ってる姿を見て否定しないかどうか」
この2つが鍵になると思う。

配信では、真面目な話をする時はガチめの真面目モードで話をするけど、それ以外はできるだけ「木漏れ日」のような感じの優しくて暖かい笑顔でいらるように努力はしている。
星影が配信でも笑えなくなったら、その時は「喜怒哀楽」の「喜」と「楽」が無くなった時だと思ってくれてもいいです。
(そうなる前に星影のポンコツ頭を休ませます)

星影が泣く時

泣くことが多いか少ないかって聞かれたら多い方です。
でも、現在は人前で泣くことはないので泣いてる姿を見れる人はかなりレアです。
恐らく、泣いてる理由別で考えたら見てる人の人数は変わってくる。例えば、嬉し泣きなら見てる人数は多いかもしれないけど、普通に悲しくて、虚しくて泣く分は見てる人数は少ないみたいな感じになると思う。

星影が人前で泣かなくなったエピソード

星影が中2のときの出来事。
この時は命の恩人を亡くして3週間頃の話。
命の恩人をいじめた挙句に自殺(正確には他殺)に追い込んだ犯人の人物が明らかになり始めた頃だった。
自分もそのときは命の恩人の傍にいた人物であり、学校事情や生徒間の事情などを1番知ってた人物ということで先生達や警察の人、教育委員会などの事情聴取で追われてた日々のこと。
命の恩人を失った悲しさと、いじめの現場を見て自分がもっとしっかり止めていればという後悔、あの時もっとその当時の中3の進路指導の先生(星影が中1の時の担任)にもっとしっかり言っていればという後悔からほぼ寝ずにずっと泣き続けた。
その日も事情聴取でその時の中3の学年主任、進路指導の先生、いじめをして命の恩人を追い込んだと言われている人達、教育委員会の人との話し合いの場に参加した時のこと。
その時も自分は命の恩人のことを話す度にずっと泣いていた。でも、その時の中3の学年主任、進路指導の先生、いじめをして命の恩人を追い込んだ人達は自体の深刻さを無視し、恩人のことをさらに侮辱し、泣いてる自分に対しても「弱虫」、「お前も死ねばよかった」と言われた。それを見た他の周囲の大人は何も止めなかった。

「大切な人を失ってるのに泣いちゃダメなの?」
「この苦しみは分かって貰えないんだ。」
「自分の考えや感情を伝えるだけ無駄だ。」

そんな思考で頭がいっぱいになった結果、基本的な感情も泣くという感情も表に出ないようになってしまった。

泣かなくなった理由まとめ

エピソードの内容をざっくりまとめると、
自分が泣いたとしても誰にも自分の思いや苦しみは伝わらないと思ったから。

エピソード以外で泣かない理由としては、
まだ何も成し遂げてないから泣いてる時間はないし、泣き言を言ってる場合じゃないと思っているから。
(つまり、「何もしないより、何か行動を起こせ。泣くのはそれからだ。」って感じです。)

再び泣けるようになるには

「どれだけ星影が皆の前で素直になれるか」
「星影の心に余裕がどれだけあるか」
この2つが鍵になると思う。

配信で泣くことは嬉し泣き以外はないと思う。
だって、星影がガチで泣いたところで「だからどうした」「泣かれてもどうしようもない」ってのがリスナーの思いだろうから、泣くぐらいなら無表情か無言を貫いてると思う。
オフモードで星影が泣く現場を見たいってなると、相当自分と距離が近くないと見れないと思う。
だから、それ以外で星影が泣く姿を見れた人は相当レアの可能性大。
まぁ、星影が泣いてる場合はとりあえず泣かせておいて下さい。多分、しばらく放置したら泣き止んでると思う。
(そうなる前に星影の感情を無にしてきますw)

星影が怒る場合

怒ることが多いか少ないかって聞かれたら表立って怒ることは少ないが、心の中で怒ることは多いです。
星影が周囲を真面目に諭す現場を見たことある人は多いが、星影が感情的に怒ってる現場を見た人は本当に少ないので見れた時点で本当にレアです。
(※星影が普段は抑えてる「言葉のガトリング」を出したとしても怒りレベルは10段階中2とか3です。)

星影が人前で怒らなくなった理由

星影が小1の7月頃。
この頃の星影は巫女としての修行もしつつ、子役の仕事もして、学業にも専念してという睡眠時間が1日3時間〜4時間あればいいっていう生活をしてた頃。
両親や身内にも恵まれなければ、周囲の大人にも恵まれなかった星影氏。
周囲の大人にも恵まれなかった話も含めて話すと、星影の小1の時の担任は男性で運動神経も良いし、見た目もいいから子供受けと女性受けはかなり良かったが、唯一悪い所はかなりの変態&ロリコンだったこと。
今だから話せるが、担任からセクハラ受けてたけど、それを他の先生達にバラしたら、このセクハラ受けてる時の写真をネットや学校の裏サイトでばら撒くとか脅迫されました。
何なら同級生や先輩から虐められても、「星影なら虐めて良い」って言うし、「両親から聞いてるぞ?巫女の仕事として色々やってるんだろ?少しぐらい奉仕しろ」って言ってきて普通にセクハラしてくるレベルの教師でした。
「流石にこれじゃ、自分の身が危ない」って感じて少しでも、違う学年の先生達や教頭、主幹にSOSを出したけど、先生達は「あの先生がそんなことを?んなわけないじゃんw」と言って助けてくれる訳もなく、ダメ元で両親にも相談したが、「え?アンタ一応、巫女でしょ?それぐらい1人で対応して奉仕できなきゃダメでしょw」と言われるという悲惨さ。
そんな悲惨な状態が続く中で物事が動いたのは、プールの授業が始まりだしてすぐの時だった。
自分も周囲の子達もプールで楽しく遊んでた時、担任の先生が「星影が怪我してるのでちょっと手当てしてきます!」と他の先生に言われて、強制的にプールから引き上げられ、手を引かれて、ビート板とか置いてある準備室みたいなところに連れていかれて、準備室に着いた途端、担任は準備室の鍵を中からかけた挙句、普通にセクハラしてきた。
まぁ、普通に自分も本能的にヤバいって感じたので抵抗したが、男性の力に勝てるわけがなく、呆気なく拘束された。
炎天下で暑い時期にエアコンなんてものがない密室で、水分なし、熱中症で軽く死にかけてるところに、スク水軽く脱がされるし、セクハラされるという状況で、自分も流石に担任の先生に怒り、その準備室で暴れました。
異常に気がついた他の先生達が、準備室の鍵を開けてくれて助けてくれたのは良かったものの、他の先生達から言われたのは「星影って本当にウザいわね、私達より未熟な体のくせに…今回は助けてあげるんだからもう怒らないの!あとこれ以上は暴れないでね!私達にも影響出るんだから!」と言われた。
(※これで担任の先生がセクハラを止める訳もなく、余計酷くなり、学年が変わるまで色々セクハラされました。)

「酷いことされて、暴力振られて怒ったらダメなの?」
「ダメなものはダメ。でも怒っても聞いて貰えない…」
「怒るだけ体力が無くなる…怒鳴るだけ、暴れるだけ無駄だ。」
「でも、話を聞いてもらわないと意味が無い。」

そんな思考でいっぱいになった結果、感情的に怒らなくなってしまったが、そのかわり諭すような言い方をするようになってしまった。

怒らなくなった理由まとめ

エピソードの内容をざっくりまとめると、
怒るだけ体力が無くなるし、単に怒るだけでは何も話を聞いてもらえないと思ったから。

エピソードの内容以外で怒らなくなった理由は、
些細なことで怒るようじゃ人間関係構築できないし、些細なことで怒ってたら巫女の仕事もだが、子役の仕事もできなくなると思ったから。

星影が育った環境上の問題の可能性はあるけども、自分が我慢すれば少しは色んな人達が幸せになると思って我慢してたのもある。

再び怒れるようになるには

「自分の感情にどれだけ素直になるか」
「どれだけ自分の心と体を大切にできるか」
この2つが鍵になると思う。

役とかで怒る分には怒れるので、声優や役者の仕事では特に問題は無いが、自分の心と体を大切にできるかどうかという話は正直、巫女の仕事をしたり、この親元にいる限り難しいので、素で怒ることはできないと思います。

なので、星影が方言で「言葉のガトリング」を出してきたら
「あっ、話を聞いてほしいんだな」と察してくれると嬉しいです。
(※言葉のガトリングが出てくる条件としては、人の話を聞かずに勝手に決めつけてきたりとかした場合に出ます。)

その他の感情について

基本的に星影に「呆れ」「疲れ」「楽しい」などの喜怒哀楽の中でも派生形に近しい感情はあるようで意外とそこまでない。

「呆れ」に関してはそもそも感じるようなことがあったらその人やものに次から関わることをしないので滅多なことがなければそもそも出てこない。

「疲れ」に関しては、そもそも感じることが少なく、周囲から「休め」と言われて「星影って今、疲れてるんやな」と感じるだけであって、実はそこまで感じていない。
ただし、「疲れ」とは別で元々体調がよくなかったり、起き上がるのがキツいときもあるので、そういうときは自ら休む努力はしている。

「楽しい」に関しては、そもそも感じることが少ないのが現状です。
星影は絵を描くことや、歌うことは好きでも「楽しい」というより、表現したいからしているだけで、気づいたらやっていただけで「楽しい」はあまり感じたことがないし、ゲームに関してもやってはいるがこれも「楽しい」と感じたことは少ない。
(なので、未だに何が自分にとって「楽しい」のか理解ができていない。)

最後に

最後まで読んでくださりありがとうございます。
星影の感情に関しては心理学を勉強しているはずの星影自身が己の感情について完全に理解できていないので、今回は書ける範囲で書きました。
自分自身の感情があるようでない透明人間なので、これからもっと「人間らしく」なれたらいいなと思っております。
また、色々な文章も書いてnoteに載せておりますので、気になる人はぜひ見てくださると嬉しいです。

あと、note更新するのが遅くなってしまいすみません!
最近は色々体が動かなかったり、やりたいこととやらなきゃいけないことが山のようにあったので、それを消化しつつ、noteの更新をしております。
また随時更新していくので、次の記事までしばらくお待ちください。


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