古典籍文理融合研究会2023

国文研NW事業・異分野共同研究「星石4Dプロジェクト」の一環として、古典籍文理融合研究会を開催します。博物館内のオープンスペースでの講演会になりますので、一般の方にも自由に視聴参加していただけます(ただし、入館料を支払っていただく必要がございます)。混み合う場合には先着順とさせて頂きますのでご了承ください。なお、発表順については変更になる可能性があります。

日時:2023年6月21日(水)11時~16時

場所:京都大学博物館


午前の部(11時~12時半)

竹ノ内惇志 「京大博物館と隕石標本」
米田成一 「最近日本で見つかった隕石について」
山口亮 「最近日本で見つかった隕石について2」
森融 「八王子隕石~八王子、江戸、京」
東島沙弥佳 「日本書紀にみるしっぽと日蝕」
片岡龍峰 「日本における1400年間の赤気の発生パターンについて」

午後の部1(13時半~15時)

中村卓司 招待講演「明治生まれの市民科学者・石崎正子による南極宇宙塵の研究」
野口高明 招待講演「流星物質、宇宙塵、流星煙粒子」
司馬康生 招待講演「火球の軌道計算と隕石落下」

午後の部2(15時~16時)

博物館ツアー

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