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推しを推すお金もない

また間が空いてしまった。お久しぶりです。

まだまだ引越しのことで頭がいっぱいな日々を過ごしている。テレビ台は引き取ってもらうため、自分たちで車に乗せて運んだり、ダイニングテーブルは母の実家で使うことにしてくれて、母と伯父が取りに来てくれたりした。食器棚のみ私の引越業者に引取りを頼んで別途追加料金が発生し、元々彼が持っていくと言っていたテレビはやっぱり要らないと今日になって告げられ、仕方ないからこれもお金を払って処分する方向で考えている(家電リサイクル法とやらで決まっているらしいので厄介)。

引越しそのものに何かとお金がかかるのに、家具や家電を手放すのにもお金がかかるなんて、本当に意味が分からないよ…と思ってしまう。貧乏人には辛すぎる。



とっくに生理は終わって通常なら元気な期間のはずが、気持ちは毎日憂鬱で無気力でどうしようもない。食欲もなく過眠気味。仕事に行けたり行けなかったりで、稼がなくちゃいけないのにたまに一周回ってしにたくなっている。

そんなときに新たな推しに出会い、その存在のお陰で生きてはいるけど、結果としてやや現実逃避になってるんだよな。ただ曲を聴いたり動画やSNSを見るだけの、ゆるい推し活しか出来ないことがまた悲しく思えてならないこともある。


状況的に仕方ないのかもしれないけれど、いま自分の居場所がどこにもないと感じてしまっている。家に居てもどこか落ち着かないし、職場はもってのほかで心を開ける人がいないし、友人も現状気軽に連絡を取れる子がいない。誰かに愚痴りたい欲求がそこまでないけれど、言葉として吐き出しておきたいからここを利用している。


なんとか、乗り越えなければ。



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