見出し画像

春、引越しの季節

やっと生理がきたのはいいが、お腹の辺りが気持ち悪くて(吐き気ともまた違う)1日寝込んでいた。前はシンプルな生理痛で済んでいた症状が、いつの間にか変わってきていて地味に気になる。


彼は今日内見してきた物件にやっと決めたらしい。いま住んでいるこのマンションの、裏の田んぼを挟んだ先にある築3年のアパートだという。意味が分からん。しかも今月末から契約するらしい。こちらを振り回している自覚が全くなくて、腹が立つ。


ここでそれぞれが持っていく家電・家具をざっくりとご紹介。

《彼》
・洗濯機
・炊飯器
・衣類乾燥機
・ソファーベッド
・リビングテーブル
・電気ケトル
・トースター

《私》
・冷蔵庫
・電子レンジ
・タンス
・ドレッサー

彼のケトル・トースター以外の物は、全て2人で折半して購入したものだ。私が連れていく物たちは、そもそも私が前住んでいた所から持ってきた物だけ。私の次の物件が狭くて、物理的に持って行けないとは言え、彼は不公平だと思わないんだろうか。

更に、2人とも使わないから処分する物が結構ある。
・テレビ
・Blu-rayレコーダー
・テレビ台
・ダイニングテーブル
・食器棚
・こたつテーブル
・クイーンベッドフレーム
・マットレス

テレビから食器棚までは私が持ってきた物。他は2人で買った物。クイーンサイズのベッドなんてポチるな、引き止めろと過去の自分に言ってやりたい。業者にまとめて引き取ってもらうつもりではあるけれど、トータルでプラスになるかマイナスになるかは謎。


私は5月のあたまからの契約にして、その日に洗濯機の設置が済むように手配済み。引越し自体はその1週間後なので、荷物が置かれる前に用意しておきたい物(カーペットやレンジラックなど)は、その間に新居に届くようにするつもりである。

彼の引越し日はまだはっきりしていないが、私より早く出ていくことは明白だ。よく使う炊飯器やケトルは、早めに買っておく必要が出てきてしまった。

私はとにかく計画を立てまくる人間なので、お金のことや今回の引越しにおいて買う必要のある物は、スマホのメモ帳にしっかりメモしている。とにかく貯金が少ないため、なるべく金額は抑えつつ機能性はそこそこな物をリサーチしまくって、どこで買うかも全てメモしてある。

ちなみに洗濯機の費用は母が出すと言ってくれた。一番の出費だったのでとてもありがたい。母とは別々で暮らすくらいの距離感がちょうど良いと、一人暮らしを決めてからますます感じている。


いまは何もかもがどうしても中途半端になってしまうタイミングだから仕方ないけれど、それをストレスに感じてしまうのも事実。早く自由になって、この選択をして良かったと思える日が来ますように。

あまり内容のない日記だけど、今日はこの辺で。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?