彩りの日々🌿69 ☆ 情報に助けられている感覚

原爆の式典を見ながら、初めて心からの黙祷ができた気がしました。昔、黙祷をした記憶がありますが、原爆の恐ろしさや痛みなど何も分かってなく、式典での小学6年生の言葉など聞くと、恥ずかしい?情けない?ような変な感じになりました。自分にも戦没者を追悼する感覚があるようで…違う自分に会えたのはよかったです。

動物保護の動画で、山へ捨てられた人馴れした子犬を保護しているのですが、天国へいった愛猫も「ステタラ…」といわれたことがあるのを思いだしました。その人が育った環境だからか分かりませんが、動物を捨てることにあまり抵抗がなかったと思いました。そのときは、ありえない!!!と思いましたが、保護活動を見ていて、少しでも意識が変わることを、自分も願いました。自分も環境が変われば抵抗がない気がします…。動物を捨てないという育て方をしてくれた両親に感謝しました。

自分育ては大変で…迷いましたが、血痰覚悟でシャワーを浴びました。体調が落ちついていても急にでるのでコワイですが、数値とシャワーは、そんなに変わらないようなので試してみました。戦争や動物たちのことを思うと、生きていることに感謝して、病を乗り越えようと感じます。
しばらくして…
周りの情報に惑わされていた自分ですが、一生懸命生きることを、たくさんの情報に助けてもらい生きていることに気づきました。

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