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彩りの日々🌿69 ☆ 自分で感覚をえらぶとき

娘は、音楽教室だけでは経済的に難しいので、接客がいいみたいと、昔よくやっていたコンビニのバイトをするようです。大変な時期なので、自分のことだけでもと思いますが、うまくいきません…ふと…自分もなんだかんだ一生懸命だったとおもったとき「よく頑張ってきたね」と自分にいうことができました。

娘と話していると、会話をたのしむというか…話しに答えをだそうとしている自分がいました。何を聞かれたわけでもないのに、無意識に自分の世界に入ってるようです。娘と関わることでちがう自分を発見できるようになりました。人との関わりは、不安ばかりでしたが、自分の気持ちに波を感じられたとき、好きな感覚を選べばいいと分かってきました。


食器をとりに下りたとき、娘が嬉しそうに、頂いた寄せ書きを見せてくれたり、花束の話しをしてきたのですが、"ワタシスゴイデショウ"というものを感じました。これって…自分の中にヤッカミがあると感じ、自分の中のどの感覚を選ぶか自由とおもうと、ス〜とそういう気持ちが薄れていきました。まえは自分の中にあるものだから…と寂しさを選んでいましたとおもいましたが、怒り、嫉妬もありました。今??疑心暗鬼くんのおかげなのか…不思議なのですが…ネガティブな感覚を選んでないようで、少し自由な気持ちになれ、人と関わると自分を創っていけるのかもしれないと思いました。
シンドイですが少し無理してみると、家族との関わりからの気づきのほうが、急な悪化の恐さに怯えているより、自分を創っていけるかもしれないと希望がもてる気がしました。



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