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彩りの日々🌿69 ☆ 自分を創る感覚

娘が食事をもってきてくれたとき、心の中で"美味しそう"とおもうのに、言葉がでなくてシンドイを理由にうつむきながら「ありがとう」という自分が居ました。娘はこちらの顔いろをうかがっている感じがしました。あとから使った食器をさげようか迷ったのかと思いました…自分にしみついた食べてあいた食器はすぐさげるなのですが、それがせわしいと知っているのに、部屋に来たついでにコレ下げてくれる?とたのんでいました。たぶん…ムスッとしないで「美味しそう」と言っていたら娘も気分よくなり下げてくれたかもしれません。


娘が初めてコンビニに行った話や保険証のことなどいろいろ話してくれました。途中からシンドクなったのですが、自分の部屋でのこともありフンバリ部屋をでるときに"今度コンビニにいったときコーヒーゼリーを買ってきてくれる?"とずっと食べたかったことを、少し話しをしました。チョットムリシテ軽くやったーと指パッチンして食べられることをたのしみにしていることを伝えました。笑顔で…。

なぜ娘がニコニコしながら話したのかと思うと娘の話しに集中し口角があがっていたからかと思うのです。
立ち仕事で疲れないか、まだ週2日らしいので覚えるの大変やね
といったとき、顔が曇ったとあとから気づきました。
最後に頼んだことは、明るくいってもよくなかったです。コンビニの雰囲気がよかったので、「これで楽しいことばかりになった〜」と言っていたのに、気分下がったようでした。笑顔で「じゃぁ買ってくるわ」といってくれましたが、明るく言われてもって感じだと思います。
頼むのが苦手な娘の気持ちを分かってないし、ついでに頼まれるのに抵抗ないことがしみついた自分との気持ちの差を感じられ、あぁ…こういう感覚が"信頼関係"ができていないことなのかと分かってきました。

自分の映し出した人から…
・ポジティブな話しが好き→ネガティブな話し多いしイマイチな感覚
・ネガティブな話しは受け入れがたい→ネガティブな話しを受け入れやすい
・イヤなおもいをしたら、親切にしにくい→イヤな思いをしてもイマイチわからないしオセッカイになる気がする
・思いを達せられると気分がよくなる→思いを達せられても気分がよいのか分からない
これらが自分だったようです。

あさ娘が、コンビニのバナナが安かったと話していたバナナを2本もってきたのですが…普段ないことだし…バナナあるのを知っているのに…迷いつつ口角あげて"ありがとう"ともらいました…「あっさりして美味しかったよ」といってました。
これって何?と頭の中がしばらくグルグルしましたが…なんとなく娘が気持ちを整理したもの?にたどりつきましたが…自分ができてないことのような気がしました。
映し出される自分を創っていこうと思います。



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