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彩りの日々🌿69 ☆ 無意識のオセッカイに気づいたとき

少しずつ自分の周りの景色を変えるようにしていると、娘がよく話しをするようになった気がします。まだ距離を感じますが、そんなにすぐに自分を変えられないのでしかたないです。

娘は予定がないので、誕生月のこともあり自分へのご褒美に映画へ行くこと、アニメの内容や音楽がミスチルなどの話しをし「自分へのご褒美よくするけど…」タシカニなんてとおもいつつ聞いていると、トランペットの〇〇先生をさそったら「デート、デート」といわれ、デートって言われたら服ないし、教室のロゴの入ったTシャツでいいっていう他愛ない話しをするのですが、私の頭はグルグル出た言葉が「先生、暇なん?」というと、仕事を一つ辞めて夏期講習がないので暇な話しをしていました。突然の話しでしたが「楽しんできてね!」の言葉がよかったかな。娘は話好きのやさしいお兄さんのような感じにとらえていると勝手に解釈しました…タブン。


しばらくして…

何かが違う気がしてきて…

何?…娘との距離感がおかしい?

違うような…?


そう……先日、私が「無理〜」と手をふったとき「そしたら無しやね」の言葉がコワカッタのかも…だから無意識に自分を相手の良いように解釈していたのかも…かもかもですが…。

娘が「どうなるか試してみようとおもって…」といったのだから、黙っていたらよかった気がしました。少し私への甘えがあったかもですが、自分で孫にいい聞かせて何とかしようと思っていたはず、私に対して、"助かる'とか、"大丈夫?"という言葉はなかったから…。
無意識に相手の都合のよい言葉を言っていたし、都合のよいことをしていたようです。
土曜日はレッスンは多いし、保育園は行ったほうがいいと思いました。私の本音は「無理〜」だったようです…。こういう無意識のオセッカイが相手との信頼関係をつくれないのかもしれません…。



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