ゆるふわでは実現できないこと
こんばんは!ほしちかです。
ちょっと元気が戻ってきました。
最近ずーっと抱えてるテーマは「もっと大人になる」です。というか、ゆるふわ、優しげ、あまあま、頼りない、からの脱却。
前にも何回か書いたと思うのですが、ずっと私の価値観って「優しいことが一番大事」一択だったんですね。
周りに優しくしていれば、人生も上手くいくんじゃないかと思っていました。もちろん、他者に優しくあるというのは大切なことです。
でも、他者に甘くした結果、私は自分自身のことも、この人生のなかでだいぶ甘やかしてきたような気がします。
大人になる、ということで私が大切にしているのは、ちゃんと仕事をする、ちゃんと家事をする、責任逃れをせず、自分の否はちゃんと認める、とかですかね。
大人としての責任を果たして、何かあったときに「私悪くないもん、○○のせいだもん」という態度をとらない。
自分の中の幼児性や、甘ったれちゃんを、すこしずつ大人として育てなおしていきたい。
ゆるふわで、甘いことを言っている人(自分も含む)って、印象は「優しそう~」って感じで良い場合が多いのですが、実現力、実行力が欠けていることがままあります。
ふわーっとしているだけでは、船の舵を切れない。
ぜんぜん優しくなくても、厳しいことばっかり言っていても、ちゃんと成果の出る仕事をする人がいて、私はそういう人から見習わねばならないことがたくさんある。
ゆるふわ、を自分のアイデンティティから消すことはなかなかできないし、すべて消す必要もないですが、もっとこれからは、強い大人になっていきたいです。
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