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プロットをきちんとつくれるように

ほしちか、日中は最近予定を入れて、仕事に就いて使える時間が今より減っても、残り時間で家事とか小説書きとかできるように調整中です。

twitterでも少しつぶやいたのですが、私の現在の小説書きの課題は、プロットである、ということに思い至るようになりました。

文章(肉付け)はだいぶ書けるようになった、でも、プロット(骨組み)の作り方がまだまだできていない。

プロット、苦手意識があったのですが、プロットをざっくり決めて書いた「洋食屋『ななかまど』物語」がひとまず上手く書けたので、プロットへの苦手意識がだいぶ払拭されました。

というわけで、これからしばらくプロット強化期間に入ろうかな、と思っています。既存の作品のあらすじを書き出して、分析していくところから始めようかと。

逆に言えば、いままではプロットなしで、適当に書いていたのですね。それはそれで勢いが出て面白くなることもあるのですが、やっぱり、長編を書いていこうと思ったら、プロットは必須。

しばらく、試行錯誤してじたばたしていると思いますが、見守ってくださると嬉しいです。

「ななかまど」も、すごく人気が出て嬉しかったけど、それよりもっと大きな作品を書いていけるように、がんばっていきたいと思います。

では、またどうぞよろしくです。

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