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【書店員・書評家・メディアの方へ】小説「金沢 洋食屋ななかまど物語」をNetGalleyで読んでみませんか?

こんにちは、上田聡子と申します。

私のデビュー作が、ちょうど一か月後の7月8日に、PHP文芸文庫から発売されるのですが、それにあたりまして本書をNetGalleyにアップいたしました。

書店員の方、書評家・レビュアーの方、メディア関係者の方などにぜひ読んでいただければと思います。そしてもしよろしければ、応援レビューをいただければ幸いです。

タイトルは「金沢 洋食屋ななかまど物語」といいまして、古都金沢を舞台とした、大学生の女の子が主人公の恋愛ものです。

NetGalleyとは、こういうサイトです。

NetGalleyでは出版社が提供する発売前の作品のゲラ・原稿に「読みたい!」というリクエストを出すことができます。
これから世に出る本のレビューやメッセージを出版社に直接届けることで、本のプロモーションを応援するサイトです。
ぜひ、お気軽に「本の応援団」にご参加ください!

「金沢 洋食屋ななかまど物語」のあらすじをご紹介します。

「千夏がいるから、この店は安泰ね」――亡き母の言葉を胸に、父の洋食屋を手伝う大学生の千夏には、好きな人がいた。しかし美術を学ぶ大学院生の彼は、卒業とともに東京に戻ってしまう。「この恋が叶うと、 店は……」恋心を押さえ店に立つ娘をよそに、身体を悪くした父が「お前の婿に」と店の後継者として新しいコックを連れてきた。二人の男性の間で揺れる女心を古都・金沢を舞台に綴る純愛物語。

メディアプラットフォーム「note」で、2017年に私が書いた連載が、このたび300枚のボリュームに加筆しまして、オリジナル文庫となります。noteでの連載当時、多くの読者の方から「すごく面白い!」「ドキドキする」と熱いご感想をいただいた作品で、私も今回の書籍化にあたり、半年をかけて「もっと面白くしたい!たくさんの読者さんに愛される作品にしたい!」と懸命に加筆に取りくませていただきました。

「金沢 洋食屋ななかまど物語」の応援に、どうかお力を貸していただけないでしょうか?

みなさまのレビューの後押しで、この物語はもっと多くの読者の方に届くかもしれません。note連載当時にこの物語を好きだと言ってくださった、noteの読者の方だけでなく、この物語が「好き」になりそうな、たくさんのまだ見ぬ人たちへ、私はこの本を届けたいです。

・誰かを初めて好きになった方
・片想いをしている方
・自分の夢をけんめいに追いかけている方
・金沢という街が好きな方
・いちど金沢へ旅行に来てみたい方

このような人たちに、この物語が届いたらいいなあ、と作者は切望しております。

「金沢 洋食屋ななかまど物語」のNetGalleyのページはこちらです。

最後に、ご興味を持ってくださった書店員さん、書評家さん・メディア関係者の方へ。この本の発売にあたりまして、先日発売の告知を書かせていただきましたので、そちらの方にもお目通しいただけますと幸いです。


それでは、多くの素晴らしいご縁に恵まれることを祈っております!なにとぞ、よろしくお願いいたします。

いつも温かい応援をありがとうございます。記事がお気に召したらサポートいただけますと大変嬉しいです。いただいたサポ―トで資料本やほしかった本を買わせていただきます。