“ろくな男が寄ってこない”と嘆く貴女へ
2回目の投稿です。
先ほどTwitterでこのようなツイートを致しました。
全女性に言いたい。
— 星 涼子 (@hoshi_hoshi_4) February 13, 2020
もし「どうして私には変な男しか寄ってこないのだろう？」
と思っているのなら、今すぐその被害者意識と他責思考を改めよう。
「私には変な男ばっかり…」なんて愚痴を漏らした瞬間、現れるのはまた同じようなクソ男であるからだ。（画像参照） pic.twitter.com/U0TpgdfTEN
申し上げたいことはここに凝縮されておりますが、要は
【被害者意識を捨て、自分の意志で男を選べ】
という一言に尽きます。
どんなに貴女が悪くなくても、どんなに男から傷付けられても、その相手を選んだのは貴女自身に他ならないからです。どんなに狡猾な悪い男に引っかかったとしても、その男性から回避できる方法はあったはずです。
それは、ほんの些細な違和感がきっかけで気付けることが多いのです。
例えば、ちょっとしたワガママや甘えすら許さない態度。悪気なく発した失言をしつこく責める。など。
「虫の居所が悪かったのかな？最近ストレス溜めてるみたいだし・・・」とか「あの人は私と違ってきちんとしてるから、私にも厳しく接してくれるんだ。その優しさが理解できるのは私だけ」とか、都合よく解釈するのはやめましょう。
心当たりのある貴女。
既に泥沼に足突っ込んでますよ！！！
最悪、貴女の人付き合いや生き方そのものまで否定されかねない。私は相手がこんなに私を好きだ、愛しているなどとしつこく言うので信じてみようかと思った結果が、暴力でした。
言葉では何とでも言えます。行動、振る舞いを見て、違和感を少しでも覚えたら距離を取りましょう。
ここで相手から距離を取れるか取れないかは、自分の意志で相手を選んでいると自覚しているかどうかに左右されます。
まずは、ろくでもない男を選んでいるのは自分であるということを自覚することが肝要です。受け入れがたいことだとは思いますが、貴女が苦しんでいる以上は事実なのです。それを受け入れないことには前へ進むことはできません。何度も言います、「クソ男を選んでいるのは貴女」なのです。
この客観的事実さえ受け入れることができれば、あとは容易です。
クソな男を選ばなければ良いだけなのですから。
ここの詳細は後日書くことにします。
最後に一言・・・
貴女にとって本当に必要な人は、貴女の心をざわつかせるようなことは決してしません。どうか自分自身を大切にしてください。
ご相談等あればお気軽に。
TwitterアカウントへのDMでも大丈夫です。