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幼馴染の好きだった人と会話してない

●「私は、高校二年生の時に、お前を振った事からやけくそでコンカフェのビルを燃やして、警察に捕まりました。その後公安監視の元、犯罪者予備軍の人間の家を遠隔操作で火事にする仕事を請け負う、又は、家電の隠しカメラ機能で”無敵の人”予備軍の人間を監視する仕事を請け負わされていて、それは全てお前の妄想であります。さて私は誰でしょう。」

〇「あなたは、私が昔好きだったあの人。」

●「では無いんだよ。私は敬語を使っていなかっただろう。」

〇「語気が強かった訳でも無い。思い出せないんだろう。」

●「あるがままに文章を打つことしかできないが、なるべく私の妄想に実直に結びついたあなたを権限させるよう努めます。」

〇「私の名前を言ってみろ」

●「本当はあなたは幼馴染では無く、私の中の妄想にいた幼馴染の姿を模した私。妄想と現実の区別も全くついていなく、全て実話だと思い込んでいた。」

〇「そうだ。お前の中の幼馴染は人工地震を巻き起こす事も出来るからな。私はこんな喋り方をしていなかっただろう。」

●「本名を言いたくなっても抑えなきゃ、本当に危なくなってしまうのはあなたなんだけど、それも妄想なんだよな…。」

〇「とにかく、家電を操作してカメラでお前を監視してるのは幼馴染じゃないだろ。真相はやぶの中でも幼馴染は悪に手を染めてないだろう。」

●「魔女に騙されてる説とか全てはAIによるもの説もあるけど。私が過去に汚言にまみれて「死ねカスうんこ人間」と家庭内で暴言を吐いていたのは紛れもない事実ですし、あなたがそれを聞いてしまった可能性は高いですよね。」

〇「敬語使って取り繕って喋るの正直ずっときもいと思ってたよ(言ってない)」

●「揺らさないとか燃やさないとか監視しないとか、全部””言ってない””んだよな。全部私の妄想なんだよ。執着なんだよ。」

〇「この執着心を捨てていいのかわからないからとにかくわからないんだよな。わからない。何が何だか。」

●「私は少なくともこの目で見たあなたの事が最後まで好きでした。裏切られたとも思ってないです本当に。こっちの方から謝りたいくらいで。気に病まないで欲しい。(結果的に言ってない)」

〇「どうすれば良いのかわからない。何も動向が見えない、半ば架空の人物になりつつある人にインターネットで告白してどうなるってんだよ。」

●「他者を材料にすんなよ。どんどん苦しくなるぞ。でも自分の中に他者がいてしまうからそうするしか無いんだよな。お前は私の事が好きだった。それは事実だから。」

〇「関係無い人を巻き込んだパクリでしか無いだろう。恋愛出来る人生で良かったでちゅねとでも言ってもらいたいんですか。」

●「私が私に言ってるんだよ。攻撃したくないから。攻撃したくない。」

〇「私の中の幼馴染は嘘だから。鎮めて祓わなきゃならないんだ。」

●「文章にしてしまってごめんなさい。本当にごめんなさい。」

「私の汚言と妄想にさようなら。また明日、新たな自分と絶望と孤独の連鎖へようこそ。」

〇「結婚おめでとうございました。結婚してません。親しかいません。」

↑とにかく私自身の乱雑さをこれきりにしたいです。生活も含めて。
もう半ば出来ています。私は大丈夫です。ごめんなさい。

https://twitter.com/xu2ux/status/1577345568279449604

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