【活動報告】法社研 R2年度後期を振り返る

今回は、法社研の令和2年度後期(2020.10~2021.3)の活動をまとめます。テーマは、前期に引き続き「COVID-19がもたらす新しい時代の社会と法」でした。後期は、感染症対策をしながら対面の活動も再開しました。相変わらず人数は少ない中でしたが、内容の濃い活動ができたのではないかと考えています。具体的にご紹介します。
(昨年書いていたのに公開し忘れていました汗)

前期の活動はこちら↓

1. 後期は何をしてきたか?

10月・・・ミーティング
11月・・・裁判制度研究会との合同活動「非正規訴訟から見る日本の労働」
12月・・・2回分の通常ゼミを実施(児童虐待と地域コミュニティ、文化振興)、映像視聴
1月・・・お休み(期末試験・レポートのため)
2月・・・フィールドワークに向けた準備をするも断念、報告論文執筆
3月・・・震災関連死に関する映像視聴、オンライン座談会を実施

活動にあたっては、法学部所定の活動計画書を作成・提出し、基本的な感染症対策を施しつつ、対面とオンラインを併用しながら行いました。

2. ハイブリッドスタイルの試み

後期は、オンラインと対面を同時に併用する「ハイブリッドスタイル」に挑戦しました。各々の希望に応じて参加方法を自由に選択できるようにしました。こういうやり方にも慣れていくことが必要だと思います。

3. 反省

やはりメンバーが少ないことは残念でした。法学部生に関心を持っていただけるよう、工夫と努力を続けていきたいと思います。

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