できる　やれる　勝てる（佐々木一颯/4年）

こんにちは、社会学部4年の佐々木一颯です。
生まれも育ちも川崎

早速ですが、語っていきます。私は中学生の頃から大学1年生の途中までポジションはセンターでした。身長が低くパスばかり回す選手だったこともあり相手ディフェンスにいつもなめられていました。『こいつは打たせていい！』そんな言葉を聞くたびに傷ついたのでセンターをやめたんだ。その後はサイドで生きていくことを決意しました。これは逃げたわけではありません、かなりだせえとか形だけとか言っても構いません。そんなこと言われても私の気持ちは変わりません、よ。もうセンターをやることはないでしょう。

サイドをやり始めた私は去年から試合に出させてもらえるようになり2番手としての役割を全うしました。最高学年となり、2番手としの役割を超えて勝利に導けるような選手を目指します。私のハンドボール人生は法政大学でおそらく終わります。これまでのハンドボール人生でチームとして立てた目標を達成したことは一度もありません。引退した時に楽しかったとか頑張ったとかそういった気持ちだけではなく、結果として誇れるものが欲しいです。これから先厳しいことも山ほどあるとおもいますがこのチームなら何でも乗り越え、結果を出せると信じています。できる絶対

最後に、私は今電車に揺られながらリーグ戦を想像しています。緊張でお腹が痛いです、私の他にも不安を抱えてる人、緊張している人いるとおもいます。でも大丈夫、今までやってきたことを信じて下さい、自分自身を信じて下さい。あなたならできる！リーグ戦では自分たちよりも優れた選手が多くいます。その中で試合に出て活躍するためには自分を信じることが必要です。根拠のない自信で構いません、とにかく自分ならできる、何だってできる、そう思うことで無敵になります。無敵になったらもう誰にも止められない、行くよ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。目標に向け精一杯頑張ります！これからも法政大学ハンドボール部をよろしくお願いいたします。