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【雑想14 】 プレゼンだけでなく、SNSにも使えそう。文字情報を初見で判断。理解してる?その次の文字数は?

好い加減良い加減のまきゆか/HORUTAROです
タイトルでお越しいただいた方、本当にありがとうございます

自分の中で理解を深めるためにnoteに好い加減でアウトプットしています。

XTwitterなどのスマホやパソコンなどで画面に表示されている、多くのテキスト情報から、初見(流し読み)で瞬時に理解するテキスト文字数は何文字か?


詳細は、PIVOTのYouTubeチャンネルにもある

プレゼンテーションクリエイター前田鎌利さんは、数多くの動画がありますので、ご興味があればご覧を。
https://youtu.be/R8gn1w5xsto?si=swGAtTpIoUNHN8Li

あまりにも内容が濃いと思ったプレゼン用の重要ポイント

簡単に箇条書きにすると、

  • タイトル(キーメッセージ):13文字 (15.5文字とも)

  • サブメッセージ:さらに40文字(Word1行分とも)

  • 最大文字数:105文字(10秒で読み取る時間、トップリーダーのジャッジまでの時間と同じとも)


これは、SNSでも有用なのでまきゆか/HORUTAROの覚書も込めて、こちらのnoteに記載


ここから下は、文字数にするときの思考力を再考する練習になるかも


どのように表現したいか、を考えると、動画、音声、書籍(文字)の言葉をみる、聴く。

私のnoteを使って表現している大切なことは、「自分の中での変化を感じてみること、そして文字で表現すること」がひとつのテーマだ。

他では何気ない事でも、自分で理解したことを「最初のそのままの情報」から、具体化していく。
次に、「抽象化(ほかの人が理解できるように)」と大まかに変換する。

続けて、大まかに変換したことを、ほかのひとつの事例として「もう一度具体化する」。

最後の「もう一度具体化する」事で、自分だけの理解が誰にでも(は大げさだが)わかってくる表現となるかが重要になる。

果たして私はできているだろうか?
自分が知り、自分の中で理解し、自分の中に落とし込み、それだけでいいこともあるが、ほかの人への説明がわかりやすい表現ができているか?

…おそらく、自己満足のnoteが出来上がっている
(すでにこの内容すら、自己満足(大汗)


数多くの解説本がある中で、勝手に推し本は、
細谷功著の書籍、数多くあるので、タイトルだけでも選択に悩む。


「具体⇔抽象」トレーニング~思考力が飛躍的にアップする29問~

まずは、自分の理解度を具体と抽象の間で行ったり来たりしてみよう

いずれは、自分のいい感じの状態へと落ち着く。
落ち着くとそれ以上思考力が停止するので、さらに続けて、他にも何かある?と新しい思考を意識する。


真の正しい情報を発信しようと考える中で、ほかの人がわかりやすいポイントはわからないこともある。

伝える内容を考えているうちに、妄想(笑)ストリーを考えて内心で喜んでいると時間が過ぎる(これが多い)
それだけでは自己満足のインナーストーリーなので相手の思いではない。

noteで表現することも大切だけど、声に出す言葉でも同じじゃないか?伝言ゲームでわかること。

「伝言ゲーム」がその一例で、「お題(伝言)」を最初に聞いた人から口伝え(伝言)で10番目の人まで一人ずつ伝える。
最後に聞いた人は「お題(伝言)」が何だったかを発表する。

簡単な表現であれば、最初とあまり変わらないけど、少し複雑な表現が入ってくると徐々に変わっていき、最後は意外な内容になっている。
その変化と、いつの間に違う内容になったのか?も周りが推理して楽しめるゲーム性もある。

ゲームなので面白く、伝わった時、伝える時の人柄も想像し、その場が盛り上がる。


実際には巷では「噂話」で伝言ゲームが多いだろう。
発信源はどこでさえ、元に戻ってきたときに変わった内容になる。

仕事でも起きることがあり、場合によっては大きな損失になる事がある。

コミュニケーションが大切だ、と言うが「コミュニケーション」という意味の解釈にもモヤっとしていることがある

では、同じ解釈や同じ問題点にたどり着くようにするにはどうすればいいか?

確実な表現を一人ずつではなく、複数の人に一度に聴いてもらい、それぞれの解釈を聴く。これを複数の解釈した内容を知ること。
これに越したことはないと思う。

一人一人が理解することは様々だと知ること

秋の季節。細谷功さんの本をいくつも読みふけるか、また積読になるか…

つんどく多しの秋を入れ替えよう、と思った
紙書籍、kindleやAudibleでもまた見る電子書籍も増えてきた


夜がいつまでも更けていたらいいのにな、と無理難題を妄想

ではまた。

あなたのサポーで、好い加減、良い加減をひたむきに続けます!ひと息ほっとなりますように!