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外国人に比べて日本人はグループに入れているかどうかをとても気にする

環太平洋をヨットでぐるっと廻ってこられた遠い親戚のH氏に同行し、諫早市にある日本小型船舶審査機構(だっけ?)へ。

道中いろんな話をしました。
現役時代はジェット戦闘機のパイロットでもあったというのに、とってもリベラルで穏やかな人物です。

彼はまず私に「喰っていけるか?」ではなく「どんな絵を描くのか?」ということをじっくりと聞いてくれました。

また、毎度手前味噌的内容で恐縮ですが、「日本人」というテーマの話になった時に「外国人に比べて日本人はグループに入れているかどうかをとても気にする。だから君(私)のような存在というのは浮き沈みはあるにせよ、非常にすばらしい」とのお言葉を頂きました。

これを聞いて、自己中な理屈ですが、今の自分の歩き方は「アリ」なんだと確信しました。
この人が言うのならアリだったんだ・・と思えたことがうれしいことでした。

(元記事:2009年6月)

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