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人の気持ちを高める言葉① 「流石」「君ともあろうものが」

NHKラジオ第一放送の番組内に寄せられたお便りの中で紹介された言葉。
元校長だったという人が、現役時代に生徒に対し使っていた「とっておきの言葉」だとして、生徒がいい事をした時には「流石」、よくないことをした時には「君ともあろうものが」という言葉を用いたという。

よくわかる。
どちらも生徒を「子ども扱い」せず、人としてリスペクトする言葉である。

しかし、これはあくまでも「心得」として使うべきもので、いつもなんでもかんでも同じ言葉を乱用するようでは、どんな生徒にもたちまち見抜かれてしまう。


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