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京の龍馬 比叡より京を望む

坂本龍馬を描いた「龍馬がいく」の最終章は、確か「近江路」である。
これは遭難した宿である「近江屋」のことを表しているのだろうけど、そもそも龍馬の坂本家のルーツは、近江の比叡の麓である近江国滋賀郡坂本であるらしい。

龍馬が比叡に登り、京の夜景を眺めたことがあるかどうかわからないが、それらの憧れを込めて、20年くらい前に、このイラストを描いた。

若いころ、山口県・萩の松下村塾近くの売店で買った龍馬のポスターは、35年近くたった今でもうちの床の間に貼ってある。


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