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🏇自己紹介|はじめてのnote🏇

自己紹介

はじめまして、徳永 崇志(とくなが たかし)と申します。
1992年生まれです。
スタディサプリやレアジョブ等といったいわゆる「Edtech」の営業や事業開発の経験を経て、現在は都内で企業向けにリスキリング補助金の獲得支援事業を経営しております。


馬との縁

兵庫県西脇市で生まれて育ちました。
家のそばに競走馬のトレーニングセンターである「西脇馬事公苑」があり、数多くの調教師・調教師補佐・騎手・きゅう務員とともに約540頭ものサラブレッドがいます

私の尊敬する亡き祖父が馬事公苑の近くに、馬を休める場所である「西脇競走馬休養センター」、そして競馬関係者向けの飲食店である「ニューホース」を運営していました。
(休養センターは昨年末に閉鎖・ニューホースはかなり前に閉鎖)

西脇競走馬休養センターの写真(2023)

特に当時は意識しませんでしたが、常に競走馬や競走馬関係者が近くにいる中で育ちました。


投稿内容について

自分が馬関連の事業を作るまでに調べたこと、そしてお会いした人に教えていただいたこと等を整理して発信しようと考えています。

令和5年度の売得金(勝馬投票券の発売金から返還金を引いたもの)
中央競馬:3兆2,964億0,963万3,200円(12年連続で増加)
地方競馬:1兆0,888億6,525万8,120円(過去最高記録を更新)


ネットから馬券が買えるようになったこと、またウマ娘のブーム、そして競馬業界が女性や子連れでも気軽に競馬場に来れるような施策の積み重ねが現在の競馬人気に繋がっていると考えています。

一方で課題もあると感じています。

・競走馬関係者の人手不足
競馬ファンや馬主は増えつつあるものの、調教師やきゅう務員の数が足りていないこと(特にきゅう務員)

・引退競走馬
令和4年の競走馬の生産頭数は7,782頭。一方で引退馬は7,027頭。
引退馬のうち、その後行方が分からない馬が1,747頭います。
これは令和6年4月15日に浜田聡議員が国家で質問もしている課題です。


ほんの一例で、課題(伸びしろ)はいくらでもあると感じています。


自分が生まれ育った町や親族を支えてくれた"競馬"業界に何か恩返しができないか。色んな競馬関係者の方にお話しを伺っているところです。


さいごに

情報を発信して、1人でも多くの方が"競売"や"競走馬"の産業に興味をもってくださるとよいなと思い始めました。
フォローやコメント、メッセージなどお気軽にどうぞ!
これからよろしくお願いいたします。

徳永 崇志


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