日記|歯医者のトゥクトゥク
昨日、久しぶりに歯のクリーニングへ。
関西に戻って初の歯医者(これまで嫌すぎて逃げてきた)
キュイィイーーンキュイーーンゴォォォォォォォ
歯医者での機械音は、やっぱりぞわぞわ。
こればっかりは慣れない。苦手。
綺麗になっていく快感もあるのだけど。
歯医者では
口を開けたり、もどしたり
とにかく普段開けないサイズの口をむりくり開かなければならない。
毎回先生が
開けてください〜
楽にしてください〜
と、優しく声をかけてくれる
今回の先生はめっちゃ元気な先生だった。
声のボリュームも勢いも。
食い気味で
はーい開けてくださーいっ
楽にしてね〜
言われるがまま、素直に従う。
と同時に
ふと、どーでもいいこと思い出した。。。
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東京に住んでいた頃
結構悪くなってた虫歯の治療の為
2週間に一度歯医者に通っていた。
歯医者専用のサイトで、近所だからと見つけたビビッドピンクがテーマカラーのクリニック
歯医者っぽい雰囲気じゃないし、ビルの5Fで景色もよく、そこは気に入った。
若い先生と若い助手。美男美女揃いのクリニックだったなぁ(そこを狙って通っていたわけではない)
そしてその担当の先生が、とにかく声が小さすぎた。
はぃ、とぅくとぅくとぅく....
はい、とぅくとぅくとぅく....
トゥクトゥクトゥク…
顔はシュッとしてるのに、何言ってるか全然わからない。
静かなクラシックが流れてる中
聞こえてくるのは
トゥクトゥクトゥク…
?と思い口を開けずにいたら
器具でこじ開けられたので、
開けてください(トゥクトゥクトゥク)
ってことかと理解。
そこからは、トゥクトゥクトゥク…が聞こえると口を開けて返事をした
どんな顔で言ってるのかは、目の上にタオルがあるのでわからない。
先生の"開けてください"は
最後までトゥクトゥクだった。
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現実に戻る。
45分くらいで終了。
虫歯っぽいものが一つできてた。悲しい🥲
歯は一生物だし、綺麗にしなきゃと思いつつ、やっぱり通うのは苦手なんだよなぁ。。。
だめだめ。頑張らねば。
歯は仕事でも生活でも大切な身体のイチブである!
歯医者に行きたくなるモチベのアゲかた、何かないかな🦷
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