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欲求を満足にした手帳が使いたい

手帳に書くって楽しいです。
楽しいから書くんです。
書いてると、欲がむくむく湧いてきます。


この、欲、結構厄介です。
なぜなら一過性のものも混じっているからです。。。。

だからといって、無視すると手帳が退屈になります。
欲って刺激なんですかね?
この刺激をある程度許容できる手帳の使い方を探すのが、手帳の魅力なのかもしれません。

徐々に図々しくなる欲求

書きやすそう

はじめは【書きやすそうな手帳】が大好きでした。
書くのが楽しくなるからです。
可愛い挿絵があったり、可愛い付録が付いていたり、、、、、。

手帳を開くだびにHappyになれました。

でも、あらかじめ定められているフォーマットに息苦しさを感じてきたことがありました。

日付が印字されていると、毎日書かないといけないのかとプレッシャーを感じ、
Weeklyの枠が大きすぎると、もっと書かないといけないのかとため息をつくことも。。。

もっと気楽に構えればいいとは分かっていても、無意識に責めてしまうんですよね。

時期によって1日の行動を記録したい時もあれば、新しいことに挑戦していることに集中してそのことばかりを記録したい時もあります。

そうなると、【どんな書き方をしても許してくれそうな手帳】を欲するようになるんです。

どんな書き方をしても許してくれそう

日付無しのリフィルを買い集めてみたり、
フォーマットをApple keynoteで作ってリフィルに印刷してみたり、
バレットジャーナルを参考に手書きでフォーマットを書いてみたり、、、、。

最終的に行き着いたのは「無地」でした😂

無地の紙で書くようになって楽しく手帳タイムを過ごせるようになったものの、
次の欲が出てきました。

【こだわらせてくれそうな手帳】の登場です。

こだわらせてくれそう

時間を惜しまず、ただ、それをする行為自体が心地よいという感覚です。

まず、ハマったのはカバーです。

必要なものだけを収納できるようにしました。

なるべく市販のものから選んで、微調整は自分で行います。

次にハマったのは、無地リフィルの使い分けです。

なるべく1冊で時系列に書き進めているのですが、
1冊では醸し出せない「雰囲気」の壁に打ちのめされます。

雑記手帳を開いてもやる気が出ないのに、
勉強手帳を開くとやる気になる、、、、。

パラパラめくって学習履歴を一気に見返せるのも助かりますし、
気を散らさず集中できるというメリットも感じています。

語学手帳

勉強ってモチベーションのギリギリのところを攻めているんだなと思うことがあるんです。できる限りのやる気要素をかき集めて、それに囲んでもらうことでなんとか続けられる。。。。というなんとも絶妙なイメージ。

別に勉強なんてしなくていいんです。
でも、できないことができるようになっていく変化がたまらなく好きで、辞められないんです。。。。

プログラミング手帳

おわりに

たくさん書きたいことが増えるほど、
視野が広がったり、
思考が深まったり、
習慣化できない原因に気付けたりと手帳は終わりがない趣味になってきました。

ただ、言えるのは、

自分を手帳に最適化させるのではなく、
自分で手帳を最適化できるよう知恵を絞るのが楽しいということです🥰

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