はじめてのnote(私のトリセツ)

はじめに
私がnoteを知ったのは、2020年5月頃だったと思います。
何かの記事投稿の募集から訪れてみて(その募集記事には応募しませんでしたが)折をみてはユーザー諸氏の記事を拝読していました。その頃は新型コロナウィルスの世界的な流行により、日本国内にも緊急事態宣言が発出された直後でした。不幸中の幸いで、外出自粛、自宅待機、出勤停止など、自分の時間を捻出するのにはさほど難しい状況ではありませんでしたので、noteを読むことは簡単に日課へとなりました。
自分もこのnoteで何か認めることがあれば、と思い、まず最初は自己紹介することにします。note初心者の私には、投稿の仕組み、自己紹介の内容など、投稿の「作法」などが果たして存在するのかどうか、と逡巡していましたが、皆さん十人十色ですね。取り敢えず始めてみます。

ペンネームについて
ゴンといいます。ニックネームの由来を説明すると長くなるので割愛しますが、他人に紹介しても憶えてもらいやすく、呼びやすいということで1999年頃から使っています。

生息地域
生まれも育ちも愛知県です(幼児期に数年間東京在住経験がありますが、近所の記憶しかありません)。出身地は岡崎市ですが、中学生の頃からは転居することなく名古屋市で学びましたので、名古屋人と自認しています。(地元の方ならご存知でしょうが、同じ愛知県でも豊明市の境川あたりから西を尾張国、東を三河国という別国に分けられており、言葉や食文化も大きく異なっています。対立しているわけではありませんが、三河地方の平野部はどちらかというと言葉も気質も東三河や浜松などの遠州地方に近いのではないでしょうか。)また母は若い頃は東京に出ていましたので、食生活は関東風(豚肉より牛肉。どじょう好き。)に親しんでおり、若干土着性が薄いかもしれません。
仕事をするようになると名古屋市に転居し、エゴラッピンのファンのオフ会で知り合った妻と結婚しました。現在は市内中心部にある妻の実家で、妻と子、浜田省吾の熱狂的なファンである義父と暮らしています。なお養子ではなく、所謂「マスオさん」状態となります。2020年で54歳になります。結婚並びに子供に恵まれたのが遅かったため、時折「おとうさん?おじいちゃん?」と迷われることがあります。

趣味嗜好
映画
多くのnoteユーザーの皆さまと同様、文学作品は好んで読みますが、速読ではないため、図書館で本を借りるよりはBookOffで古本を買う方が多かったです。書籍やCDなど物的資産が増えるのを嫌った妻の指摘を受け、最近は専らKindleやApple Musicなど、ダウンロード派です。
子供ができてからは映画を観に行く事も、Amazonプライムで観る事も減ってしまいましたが、時折近所の映画館へも出かけます。私が子供だった頃家族で最初に観に行った映画は、チャールトン・ヘストン主演の「大地震(1974)」だったと記憶しています。当時は小学校2年生くらいでしたが、映像も音声もリアリティが高く迫力があり、しばらくトラウマになったほどショッキングな作品でした。一人で観に行くようになったのはおそらく「ゴジラ」映画、中学〜高校になると洋画も一人で観に行くようになり、次第にホラー映画などにもハマりました。家から国道を自転車で20分ほどかけて映画館に通うのはささやかな「冒険」でした。また当時は映画が2本〜3本立てであり、1000円足らずで朝から晩まで楽しめる、非常にコスパの高い趣味でした。トム・クルーズを知ったのも、何かの映画の”おまけ”上映がきっかけでした。
なお、小学校6年生の頃友人と「スター・ウォーズ」を観に行った帰りにカツアゲされ、帰りのバス賃も電話代もなく2時間ほど歩いて帰ったのは苦い思い出です。

食生活
美食家というほどではなく、酒豪というわけでもない。楽しむ程度の飲食を心がけています。ただ年々と健康診断での指摘が増え、食生活の節制をしたくないために40歳を過ぎてからランニングを始めました。フルマラソンにも3回ほど挑戦し、いずれも4時間台で完走しています。しかし昨年より原因不明の肺炎にかかり(後日ストレス性の肺炎ということが判明し治療中)半年間全く走れず、note開始と同時期に復活し、リハビリランニングを続けています。
喫煙経験はありませんが、大学の新歓行事で「火のついたハイライトを素手で消す」という、飲み屋でかじった芸を披露した際、始めてフカしたことはあります(練習不足で火傷しましたが)。

対人関係
仕事でもプライベートでも、他人と直接会うことは、既知、初対面にかかわらず特に抵抗がなく、人種や性癖に対する偏見も少ないと思いますが、他人に対し気を揉みすぎたり、逆に鈍感だったりと、人付き合いに対しては些か考えすぎるきらいがあり、楽しい反面人一倍疲れる事もあるかもしれません。よって議論はあまり好みません。

車・バイク
20代〜30代には物好きの男子の通過儀礼として、車やバイクにも結構ハマりましたが、今は生活の道具として、また住所が都心部という事もあり駐車場を確保する余裕がなく、義父の車やレンタカーを共有しています。しかし将来はバイク復活を目論んでいます。

note投稿にあたって
ユーザーの皆さんがどのようなことを投稿しているのだろうと拝読すると、文筆を専門とされている方も少なからずいらっしゃいますが、多くの方は趣味、あるいは専門外の方の投稿が多いかと思います。どなたも魅力的な記事を投稿されており、仕事面あるいは私自身のこころにおいても、学びや発見がとても多く楽しませていただいています。
このような場所に自分が投稿しても良いものかと躊躇した事も正直ありましたが、先述のように千差万別で良いのだろうと割り切り投稿することにしました。
しかし注意しなくてはならない点もあります。語彙の不足により言い回しがマンネリ化したり、言葉を間違えて認識しているケースもあったりするので、数十年ぶりに辞書を購入しました。これまでしばらくはネット辞書を利用していましたが、用途に応じた複数の辞書を比べた方が表現する楽しさを感じられるため、手元に置いています。
しかし辞書を首っ引きにするのには些か目がついてこなくなったので、次回は老眼鏡の度数を上げるつもりです。

今後とも時間を作って投稿してみようと思います。機会がありましたらご覧いただけますと幸いです。
#自己紹介

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